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心療クリニック20210824

心療クリニックに行って参りました。

心療内科と言い間違えそう。

同情されたり上辺だけ聞かれて、またゆっくりお話しましょう。来週来てください。

とか、言われたらまじで無理。はよ。と思ってたが、すごいズバズバ聞いてくれるし、ズバズバ御判断なさるおじいちゃん先生で良かった。

取り敢えず、「貴方は全然大丈夫な方で、本当のADHDとかASD何て比にならないので。」と言われた

(私は凄く辛いのに…?と思ったその瞬間)

「結局、障害なのか、何なのか診断がついた所で何も解決手段はないんですよ。それは人の特性であって、対処出来るものでは無い」と。

…残念

確かにそうだが、やってもらうのではなく自分が変わる材料かヒントが何か得られるのではないか?と思ったら

ないのだ。

そこで諸症状(激しいもの)を抑えるために薬を飲む。

ここでちゃんとした薬の使用目的を知る。

ただ、飲んで眠くなって更に仕事ができなくなると思っていた頭。摂食障害した当時の、精神安定剤が私の生活(学校)を奪っていくようだったから。

薬を3つ処方された

ヘッダー写真の。内服薬「トーワ」精神安定剤

頓服薬「テバ」朝に残らない眠剤↓

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頓服薬「リスパダール」死にたくなったら飲むめちゃ眠くなるやつ、強制オフ秘密兵器↓

画像2

通常1mlからのものだけど、初処方はこれじゃないといかんらしい。

10年振りだね、奇跡の再会(最悪

飲んでみなきゃ分からないので、1週間分貰って様子見、また来週行く。

ということで仮判定ですが、

双極性障害 頂きました。


あと、親にアスペルガーだ~とか言われてたのが晴れて良かったです。私普通に生きていいんだ~と肯定感が増した。


(  ͡   ͜   ͡   )また来週!


追記:

こう面と向かってハッキリと「双極性障害 」と言われると、意味がわかってた言葉だからか、

あ、自分は人とは違うと言う判決が出たんだ(悪くいうと普通から何か欠けている

というのを受け止めたので…

その分自分に優しくしてあげなくちゃ、認めてあげなくちゃいけないんだな…

としみじみ感じております。

いくら10年前に、摂食障害と診断された時も、摂食の意味も分かってなかったし、私には先生(医者)から診断名は直接言われてないという、しかも拒食症とはっきり言われない配慮っぷり。

ちゃんと認識したのは、本当に最近の社会人になってからのこと。

鬱病とかそんな言葉も14歳じゃ知らなかったからね。体重が少なくて、小児科しか受けられなかった深刻さも分かってなかったし。

だから、なんかすごい不思議な感じ。

自己肯定感MAX!!

とかそんな訳でもなく、ふわふわしている。


おしまい。

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