リアコの定義。――リアコのすすめ。

リアコ(とは)

憧れでなくリアルに恋しちゃう対象を遠い存在に当てはめること。


アイドル=スター

という概念が薄くなった昨今。

アイドルの在り方、自他プロデュースの内容など

女性アイドル戦国時代云々に関わらず

SNSの多様化などにより、

激しく移り変わっている。


その中での巨大勢力。

それこそ『リアコ』である。


てか、女子ドルってリアコ枠とかあるのかな?

無いか?男と女の思考力の違いか?

まあいいや。そのうち分かったらまとめよ。


ということで今回ももちろん、

ジャニーズにおけるリアコについて。


これまで担当についてなどをまとめたので、

私が大倉、神山、渡辺担なのは明らか。

ただ、私は

『自担とは絶対に付き合いたくない』タイプだ。

だから担当と別でリアコ枠がある。

重岡大毅と深澤辰哉である。


まあ、

ふっかさんなんて当たり前すぎる。

大きい文字にするのは恥ずかしいくらいだ。

当たり前にみんながふっかさんにリアコだ。

え?しげちゃんも当たり前?

うーん、そっか。濵ちゃんかと思ったけど

やっぱりしげちゃんも王道か。

まあ、そこも私らしいということで。

え?エイト?

あーエイトさんはもうリアコとかいう概念ではない。

それらを超えた神に近い存在だから。

※たっちょんと付き合いたくないって言ってた奴と同一人物です。

思い返してみればeighterになりたての頃は

信ちゃん(村上信五)にリアコだったなー。

その後「副担」を設けて

たっちょん担の横ちょ副担だったけど

今思えばそれって横ちゃんにリアコだったなー。

そういえば、しげちゃんも(急に戻る)

リアコの概念に慣れるまでは、

副担扱いしてたなー。

副担とかもう死語なのかな?泣く。


とまあ、なんかだらだら話してますが、

とにかくしげちゃんとふっかさんにリアコです。


この2人に共通すること…?

ずばり

「昔から知ってて、

最初は別に好みじゃなかった」

である。

え?幼馴染に突然ときめく少女漫画的展開じゃんって?

(誰も言ってない)

それこそがリアコだ。

だって

リアルに恋してるんだもん。


ふっかさんはJ.J.Expressの時から

しげちゃんは7WEST初期からで

今みたいな立派な男性になる前、

少年の頃から知っている存在だった。

いつ落ちたかはよく覚えてない。

しげちゃんは関ジュのセンターになり始めた頃だろう。

神ちゃん大好き、7WESTいえい!な時期に

いつも見ていたしげちゃんに突然落ちた気がする。

でも神ちゃんから担降りはしなかった。

突然のリアコである。

前述の通り、リアコの概念を知り慣れるまでは

しげちゃんを副担にさせてもらってた。


彼の飾らなさが最高に彼氏だ(拍手)

5歳児なところも

とてつもなく同年代男子だ(大拍手)

そのくせ照れ屋で実は根暗。

最高だっ!!


ふっかさんはすの担になってから。

知らない間にちゃんと男性になってたふっかさん。

徐々に落ちていき最後は盛大に落とされた。

でもそれがどの場面かは

まったく思い出せない。

気づいたら「ふっかさん好きぃ♡」状態だった。

よく言いますよね?

人を好きになるのに理由はいらない

って。(うざ)

よって、きっかけは重要じゃない。


彼もまた飾らない男だ(拍手)

ファンはそんなに求めてないけど、

グループやメンバーのために三枚目を買って出る。

ほどよくB型(マイペース)で

なんと言っても優しい!(大拍手)

あと声と体つきと手がエロい。

勘弁してくれっ!!

(褒めてる)


とりあえず私のリアコ枠に対する

恋心はこの辺にして。



つい最近、自分にとっての

リアコの定義や条件に気づいた。

以下、まとめさせていただく。


私はジャニヲタだが、普通にテレビっ子でもある。

だから若手俳優とかも好きなのだが、

私にリアコの定義を強く印象づけた人物がいる。

菅田将暉だ。


菅田将暉のANN。

オススメされてたまに聴くようになった。

それまで、菅田将暉は嫌いではないが

カッコ良さはよく分からなかった。

好みの問題だと思う。

でも気のいい兄ちゃんなのは知っていたので、

地味にラジオ好きだし興味があって聴いてみた。

俳優はアイドルと比べたら

本来の性格や生活感を感じない存在だ。

それがあるべき姿だとも思っている。

しかし、ANNでの菅田将暉は、

リスナーにいじられ、

平気で下ネタを言い、

ギャハギャハ楽しそうに笑っていた。

どこにでもいる同年代男子だった。

そして何より関西弁。

ジャニーズ関西贔屓の私が惹かれないはずがない。

そうしてラジオを聴くようになってから

彼にすごく親近感を抱くようになった。

そこからはテレビや映画など

菅田将暉が出ている番組、作品を

前よりも見るようになった。

そして年末の音楽特番。

『まちがいさがし』を歌う彼を見て


…落ちた。

正確には落ちかけた。

ジャニヲタなのに

3グループもかけ持ちしてるのに、

外部の男に入れ込む余裕はないと堪えた。

でも同時に気づいた。

これこそが私のリアコ条件になのだと。

①最初はなんでもない存在。

②普通に知り合いにいそうな親近感。

③突然のかっこよさ。


第一印象からカッコイイ!好き!となるのとは

また違うカテゴリーなのだ。

それは私にとって担当である。

もちろん、自担=リアコの人も多いと思う。

リアコの概念自体に共感できない人もいるだろう。

でも私にとってのリアコの定義はこれだ。

担当とは別で、ときめく対象がいるのは

幸せ2倍でオトクだし、

リアコという概念のおかげで

自担に後ろめたさを感じることもない。


とはいえライブに行く時は担当のカラーを優先するし、

うちわも担当分しか買わないと決めている。

ただ、ライブ中は

どっちを追って見ようか頭を悩ませる。

フォーメーションで自担とリアコが近いと

一度に見れることで歓喜する。

自担とリアコの絡みは最高だ。

神山智洋と重岡大毅

渡辺翔太と深澤辰哉

うん。最高だ。


ただ一つ、複雑な時もある。

リアコとリアコの共演だ。

言ってしまえば二股状態。(は?)

2人が一緒にいると修羅場を感じさせる。

でもそのゾワゾワ感もまた癖になる

(ただの性癖)

BBJの劇場版は激ヤバだった。

あれはなんなら翔太くんもいる。

ヤバい。(語彙力の欠如)


重症だなと思ったのは、

wacci『別の人の彼女になったよ』

を初めて聴いた時

元カレしげちゃん、今カレふっかさんで

完全に合致して

良い曲すぎて泣いた。

今思えば逆でもいけるかも?

おかしいのは私が一番わかってる。

でもすごく楽しい。


天はヲタクの上にリアコを造らず、リアコの下にヲタクを造らず


『リアコのすすめ』である。

(何言ってるか分からないのが正解です)


とりあえずリアコの概念ありがとう。

担当もリアコも

生きててくれてありがとう!!!!


あいらびゅー!(もう色んな意味で自粛すべき)

あでゅー!(うざ)


.





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?