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プレッシャーの正体。

今回は試合中に感じるプレッシャーの正体について解説していきます。

「ボールを受ける瞬間にプレッシャーを感じて焦る」

その結果
・ボールコントロールをミスしてしまう
・ボールを奪われそうになる(奪われる)

こんな悩みを抱えた選手は多いのではないでしょうか。

今回はここを解決していきたいと思います!

この問題を解決すれば、あなたは試合中に一切のプレッシャーを感じることなくプレーし続けれるようになります👍

さっそく結論!!

プレッシャーの正体とは、「見えていないことによる恐怖」

だと僕は考えます。

周りを観て

・相手がどこにいるのか
・誰がプレッシャーをかけようとしているのか
・どんな風にプレスにくるのか

などの情報を観ていれば、その恐怖はなくなります。

このブログでは散々伝えていることではありますが、本当にこれがすべてと言っても過言ではないくらい重要なんです🤔

いろいろな問題があって、深掘りしていくと「周りがどれだけ観れているか」に行きつくことが多いんです。

僕の体験を少しお話しします。

日頃は明るい室内施設で練習しているのですが、夜の公園で草サッカーをしたんです。

「暗くて何も見えない」と思ったのが第一印象でした。ほんとに真っ暗でよくこんな暗い中で、みんなプレーしているなと感じました。

もちろん少しは慣れもあるし、時間が経てば目は慣れます。ただ、相手にパスをしてしまったり、フリーの選手が全然見つけられなかったりと、プレーは散々…😭

「いつもと環境が違って暗いから」を言い訳にしてました。

でもこれが違うと気づいたんです…
暗くても、明るくても、同じようなミスしてるなと。

単純に「周りが観えない選手」だったんです。

こんな感じで、自分は「普段見えているよ!」と思っていても、あなたの見えているはどのくらいの解像度ですか?

全く見えていないわけでは無いと思います。ただ、解像度が問題なんです。

解像度が高ければ高いほど、相手の情報を得ていることになります。相手が何をしようとしているのか?が明確になれば、それに対する対抗手段を行動するだけです👍

なので、そこにプレッシャーを感じるという感覚はないはずです。

思ってる10倍は観るように意識だけでもしてみてください。

では!

観ることに関してはこちらの記事も参考に↓

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