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中学生の息子に『SDGs』について40分もしゃべり続けた父✨

ナマステ🙏
GARAentra店長のたけしです😋

先日、中学生の息子から私がお店で実践しているSDGsの取組みについてインタビューを受けまして、よくぞ聞いてくれましたとばかりに40分間もしゃべり続けてしまいました💦

私が話したお店の取組は2つです。
①『生ごみでコンポスト(堆肥)作り』で二酸化炭素削減
②支援を必要としている方々への食事提供

①についてはコチラの記事でも何回かご紹介させて頂いておりますが、さらに詳しくご説明いたします。

『お店からでる生ゴミでコンポスト(堆肥)作り』は
生ごみを畑で堆肥にすることで焼却に伴う二酸化炭素の排出を削減できるだけでなく、栄養豊富でエネルギーに満ちた畑で有機野菜を栽培することにつながります。
そして栽培した安心安全なシャキシャキの有機野菜をお店で仕入れて使用すれば『フードサイクリング』が完成します。

また、雨が降ると畑から栄養分が流れ出し周りの土地を豊にし、さらに地中に吸収されやがて海に流れていくため、『陸地が豊かになると海も豊かになる』という壮大な取組みなんです!

今は小さな畑で少人数で行っているので気候変動に影響を与えるほどではありませんが、この取組みが認知され共感してくださる方が増えてくればいいなと思います。
地道な活動ですが『いつか何かが変わるかもしれない』と思っているとワクワクが止まりません!


②については飲食店の特性を活かした支援として、食事を必要としている方々に当店のインドカリーを提供して食べて頂く活動を行っております。

具体的には医療従事者様やこども食堂への食事提供をはじめ、今後は茅ヶ崎市内にある『複数のこども食堂』や『児童養護施設』への食事提供や、どなたでも参加できる『炊き出し』等も考えています。

人は必ずどこかで食事をとります。
食事というのは人が生きていく上で絶対必要なものです。

その食事に関わる仕事をさせて頂いている者として、食事に困っている方々への支援をお店が続く限り継続的に行っていきます。

その他に直接SDGsとは関係のない取り組みとして、お店を使った『アーティスト応援プロジェクト』のような『〇〇応援プロジェクト』等の企画も、ご参加くださった方々には大変喜んでいただいていて、私の生きがいの1つとなっております。

そんなことをしゃべっていたら、あっという間に40分が経過しておりました。。。😲

息子がどこまで理解できたかはわかりませんが、何か1つでもインプットできていればいいなと思います。
大人の頭はカチコチで意識を変えることってなかなかできなかったりしますが、子供の頭は柔軟なので良いことも悪いこともバンバン吸収していくので、父としてSDGsに取組んでいる姿を息子に見せられるのは幸せなことです🤗

それでは今日も素敵な1日になりますように!

早くコロナが収束した世の中になるよう願います!
For the future after corona convergence!

『地域社会に必要とされるレストラン』を目指して
GARAentra

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