NPO法人わっかは滋賀県米原市で古民家の開放を通じた居場所づくりを中心に、若者たちの生活・就労サポートなども必要としてもらえたら行っている団体です。 毎月、活動報告をしていますので、読んでいただけると嬉しいです。そして、活動のことをいいなって思ってくださいましたら、FacebookやTwitterなどをフォローしてください! わっかのミッションだれもが、まるごと受けとめられる社会をつくる わっかは、だれもが、まるごと受けとめられる社会を目指して活動を行う団体です。 子
わっかで行っている活動を安定して継続したいから「寄付をください」と言うと、ありがたいことに届いて寄付をくださる方がいます。 しかし活動をはじめて7年たったいま、正直必要な金額には届いておらず、人件費を毎月出すことができていないです。 団体が活動をするには古民家をあける時間以外にも事務作業(会計、書類作成、やりとりなど)があり、そういったことをボランティアでおこなっています。 それは、ボク(ら)だからできる活動になってしまっているということ。何かあったとき活動を代わりにで
きょうも20:00ぐらいまで古民家は開いています。 子どもたちが、自由に使えるようにカナヅチとか釘を土間に置いています。 庭にあるテーブルには、子どもたちが打った釘がそのまま残っています。 拠点があることで、現場復帰をせずに、そのまま残しておくことができると、「ああ!釘が、まだある!」と子どもたちが、あとから気付いてくれます。 時間の経過を感じられるものがあると、子どもたちの背伸びをしたり、懐かしんでいる言葉が聞けます。そういうのを聞けるのが楽しみだったりします。
古民家の前を、下校する子供たちが通り過ぎていきます。 雨が降りそうなので、みんな少しだけ早歩きに見えます。(ちがうかな?いつもこんな早さだったかな。どうだろ、わかんないです。) こちらを見てくれる子どもが、何人かいます。そんなとき、手を振ると手を振り返してくれる、そんなやり取りを古民家をあけて毎日重ねています。 ときどき理由をつけては、道沿いまで出ていって挨拶をしようかなとも思うんです。近くで挨拶をしたこともあるんですが、これくらいの距離のほうがいいなって思い、それ以降
しが県内の、自治体職員の方が、11月30日に視察におこしくださいました。 職員の方と話をしているときに、すりガラスごしに子どもたちが見え 「こういう感じいいですね」とおっしゃいました。そうそうこの感じ、わっかっぽいなと思いました。 なんというか、一緒の場にいるんだけど、なんなら一緒の場ではないような、それでも、一緒の場でないとまでも言い切れない、こういう感じがいいなって思います。 その職員さんは、ある団体のことをおっしゃいました。 そこは、もともと出入り自由な場をつ
日よう日に古民家をただ開けて、そこに集う人たちと、ゆったりとした時間を過ごしています。自由にすごせる場所での子どもたちの様子をご覧ください。
ゆったりとした時間が流れています。
NPO法人太陽の家の対馬さんにお話を伺いました。
よりみちステーションの小林さんに話を伺いました。
ひとのまの宮田隼さんに話を伺いました。
昨年度の活動報告です。どんな時間を子供や若者たちとすごしたのかお聞きいただけると嬉しいです。