「無責任な責任感」に振り回されなくてもいい

今日から有料マガジンでの配信を始めました。不登校経験者や保護者の経験談や想いを有料で配信させていただきます。購入いただいたお金は、コロナの影響で経営難に陥った当フリースクールの活動費として大切に使わせていただきます。
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今回の記事は、フリースクールここ南吹田校【いどばた】責任者の上岡が不登校だった時期の経験と今の想いを紹介します。
彼とは、僕が適応指導教室(学校外の学校復帰を目的とした教育機関）のボランティアスタッフをしているときに出逢いました。

しばらくして子どもたちでバンドを組むことになり、彼が僕と同じパートであるドラムを選んだことでより仲良くなった気がします。

単なる練習に終わらずしっかり工夫をしながら意識して取り組むことができる彼は、上達がとても早く適応指導教室を卒業するころにはかなりの腕前になっていました。

根が優しいので自分の意見を飲み込み、攻撃の対象になることも多く傷つくことも多いと思います。

そんな彼とももう15年の付き合い、もう家族です。

では彼のメッセージです。

不登校になったきっかけ