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怒涛の7月のご報告第2弾

おはようございます。
夏のランニングに限界を感じ2ヵ月無料の格安ジムに入ったものの、汗をかく量は変わらずものすごいことに気付いた三科です。格安ジムにはシャワーがないのが痛手。


今日は最初に宣伝をさせてください。

去年、大阪マラソンのチャリティパートナー団体でいつもお世話になっている「み・らいず2」さんのチャリティランナーとして、人生で初めてフルマラソンに挑戦し、「これは、「ここ」もチャリティパートナー団体になって皆と走りたい!」と思いエントリーしました。

結果、大阪マラソン2025のチャリティパートナー団体に選ばれたので、この度僕たちと一緒に大阪マラソンを盛り上げてくださるチャリティランナーを募集します。


シンポジウムのお知らせです。

不登校の子どものお母さん・お父さんから相談をお受けした時に、「そのご質問、ちょっとうちの生徒に聞いてみましょうか?」と言って、近くにいる生徒を捕まえて話しを聞いてもらうこともしばしば。

最近は行政関係の視察も多く、「なぜ子どもたちはフリースクールには行けて学校には行けないんでしょう?」とか「「ここ」の子どもたちはどうしてこんなに元気になるんですか?」などと聞かれることも多いので、「その質問は直接本人たちに聞いてみてください」と生徒のQ&Aタイムが始まったりします。

こういう質問にも物怖じせず素直に答えてくれるのは、本人たちがすでにしんどい時期をある程度乗り越えてきたからということももちろんですが、日頃から「ここ」のスタッフが中心になって「あなたたちはかわいそうな存在ではなく、でも皆特別で全員好きやで!」と伝え続けてくれているからこそ、踏み込んだ質問もできる関係性が構築されているということも大きいのかなぁと思います。

なので、そんな彼らが高校に進学をしさらに磨きがかかった現役高校生の今だからこそ、ややこしい高校の中身や不登校に纏わる本音について聞きに来ていただければ幸いです。



お申し込み↓


では、前回の続きです。

7月初めは、4校合同キャンプから。

取材後、いつものように晩御飯時に合流。

「出た!食い逃げや!」「晩御飯づくり手伝わないんですかー?」といつも言われますが、違うんだ。

皆がいないうちに校舎や活動の説明をしたり、取材があったり、打ち合わせをしたりと、子どもたちがキャンプに出掛けて誰もいない校舎だからこそできることもあるんだ。
何もない時は朝に誰よりも早く現地にいてるでしょ、許して。


三科スケボーで遊ぶ生徒たち。すぐにうまくなるのは悔しい。


夏といえば花火。いい思い出になってたらいいなぁ。

保護者会レミマモの夏祭りも。
去年はカンボジアに行っていたため参加できずでしたが今年は朝一から参加。

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不登校の子どもたちの成長やフリースクールでの出来事を三科目線でお伝えします。また、個人の想いもたまに書きます。

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