「地方×中高生の居場所だっぴ」開催!
――今、地方の中高生の居場所を考える。
「若者の社会参加」がホットワードになりつつある中、子ども・若者の居場所づくりの事例も全国各地で生まれてきています。
今回は、東京・兵庫・岡山・徳島のメンバーを主催者&ゲストとして、「今、中高生の居場所づくりで大切にしたいこと」について深めていきたいと思います!
イベント概要
日時:2021年3月27日(土)19:00~21:00
会場:オンライン(zoom)
対象:中高生の居場所づくりに関心のある方
定員:20名
参加申込:こちらのフォームからお願いします!
タイムスケジュール
19:00 基調トークセッション
モデレーター:森分志学(NPO法人だっぴ)
ゲスト:今井 直人さん(尼崎市立ユース交流センター)
紀 奈那さん(子どもソーシャルワークセンターつばさ)
山本 晃史さん(文京区青少年プラザb-lab)
20:00 参加者同士でトークセッション
21:00 終了・自由交流(希望者)
ゲストの皆さん
■今井直人さん [兵庫県]
尼崎市立ユース交流センター 事業担当職員
兵庫県神戸市出身。防災を専門に勉強する兵庫県立舞子高校環境防災科へ入学し、高校2年生の時に東日本大震災が発生。震災1ヶ月後から被災地支援を行う。大学時代も関西から東北へのボランティアバスツアーを企画。被災地で多くの死と向き合う中で、自身を含め多くの若者の人生が変わる瞬間に立ち会う。現在は、ユースワーカーとして、若者の人生が変わる瞬間をデザインしている。
■紀 奈那さん [岡山県]
一般社団法人子どもソーシャルワークセンターつばさ代表理事。
香川県出身。川崎医療福祉大学へ進学し、夜の子どもの居場所づくり事業(倉敷トワイライトホーム)の活動を始め、法人格を取得。現在も、学校や地域と連携しながら倉敷市内で活動を継続している。2020年4月より、中高生の居場所を屋外で開設、同時期より子育て家庭へ生活物資を届ける活動も実施している。
■山本 晃史さん [東京都]
認定NPO法人カタリバ・文京区青少年プラザb-lab副館長。
1990年生まれ、静岡県立大学卒業。学生時代、若者の社会参画活性化に興味を持ち、中高生世代の余暇活動を大学生が応援する活動に取組む。またフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。2018年に入職、現在は文京区青少年プラザb-lab副館長を勤める。また生徒・保護者・教師などが対話を重ねながら校則・ルールを見直す取組である「ルールメイカー育成プロジェクト」も担当。
主催者情報
NPO法人だっぴ
NPO法人牟岐キャリアサポート
■主催者から一言
徳島県南部の小さな町、牟岐町で中高生の居場所を作りたいと思い、活動をしています。色々な地域で同じように活動されている方々と繋がり、さまざまな思いや考えを学びたいと思っています!よろしくお願いします!
[NPO法人牟岐キャリアサポート 越智]
参加申込
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