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若者たちの成長譚

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傍から見れば大したことではないかもしれないけれど、本人にとっては大きな出来事だったりする。 だっぴの活動を通じて起きた、子ども・若者に溢れる「自分にとっての成長譚」
運営しているクリエイター

#岡山

仲間が、新たな自分を見つけてくれる

大学時代にだっぴの活動に関わり、この春卒業した学生が「だっぴを通して成長したこと」を伝え…

NPOだっぴ
3年前
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もらった言葉と、伝えられるようになった言葉

大学時代にだっぴの活動に関わり、この春卒業した学生が「だっぴを通して成長したこと」を伝え…

NPOだっぴ
3年前
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大人と関わって、気づいた。

大学時代にだっぴの活動に関わり、この春卒業した学生が「だっぴを通して成長したこと」を伝え…

NPOだっぴ
3年前
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今の自分が好きだと思えるようになった

大学時代にだっぴの活動に関わり、この春卒業した学生が「だっぴを通して成長したこと」を伝え…

NPOだっぴ
3年前
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運命のような、偶然の出会いだった

小さい頃は、積み木に熱中する女の子でした。現在は、薬剤師として医療の世界で活躍。悩みが尽…

NPOだっぴ
4年前
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「しっかり者」の私

私は、「しっかり者」 私は、「正しい人」だと言ってくれる。 大学生になった年、今から10年…

NPOだっぴ
4年前
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キョロキョロしていた私と、戦友

「え、もう少し後でも、いいんじゃない?」母は言った。 24歳になった年の暮れ、少し早めに帰省した。 私は、母に告げた。 私は、付き合って5カ月の彼氏がいる。 彼は農業をしていて、冬でも真っ黒だった。 暗いうちから出かけて、夜はくたくたになって家に戻る。 私、農業してみようと思う。 初めてのことなので、ドキドキするけど、「結婚することにした」 部屋に戻り、引き出しから何枚かの写真をひろげてみる。 4年だか、5年だか前に撮った写真。 何かのイベントの後に撮った写真。 みんな、