
「境を越えて通信」Vol.46-2023年5月号-
今月のアート


活動報告

3月18日の報告レポートはこちら
医ケア・ALS文化祭を主催したさくら会はこちら
今月のPick up
もしもシリーズが始まりました!
難病当事者と考える「合理的配慮」ってなんだろう
~もしもお客様が障がいのある方だったら~
難病当事者の地域での暮らし方から合理的配慮の理解を推進することを目指す一般向けコンテンツが始まりました!
様々な職業の方が、難病当事者に対してどのような接客をしているかをシリーズ化して発信していきます。
当事者視点ではなく、対応職種の視点で描くことで気軽に目にとめてもらうことを目指します。
Part1は、街に愛されている小売店で撮影をさせていただきました。
4分弱なので、お気軽にご覧ください♬
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漫画 ジョニーの話

リキてつさん・・・
いくら自分と合うヘルパーさんでも、シフトに入りすぎると倒れてしまいますね(涙)
そして、代わりにやってきたのは、声の大きい異性介助者…!
これからどうなる、ジョニー!?
お問い合わせ
NPO法人境を越えて
境を越えては、身体がどんなに不自由でも、その人らしく地域で暮らせるしくみ作りを目指す、障がい当事者と介助者が中心となって活動するNPO法人です。
知ってもらう・育てる・繋がるという3つの柱を軸に、8つのメインプロジェクトを行っています。
パートナー会員&サポーター会員は、月100円から応援することができます。各SNSも運営しているので、私たちの活動を見る・シェアするだけでも応援になります。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします!

絵・ 岩崎健一 ( いわさき・けんいち )
詩・岩崎航 ( いわさき・わたる )
筋ジストロフィーで人工呼吸器 / 胃ろうを装着。 兄はパソコンを独学し画家として、弟は詩人として活躍している。作品展、出版物など多数。

京都精華大学マンガ学部卒業。2016年週刊少年サンデー新世代サンデー賞奨励賞受賞。ギャグ漫画描き。2018年3月~2019年7月、Webマガジン「ウブマグ」にて『ジョナのオムニバスショートギャグ漫画』『ジョニーの燃えよ裁判』を連載。また、京都の老舗クラブハウス、京都CLUB METROを中心に多数のイベントで定期的にライブペインター、VJとしても活動し、自身主催のアーティスティッククラブイベント「CANVAS」も運営。
Twitter:@ricezhao1993
Instagram:@jonah_ricezhao