
「境を越えて通信」Vol.49-2023年8月号-
今月のアート


活動報告


北海道北見市にて、渡部哲也さんと理事長岡部が対談を行いました。

当団体活動(主にカリプロ)について説明をさせていただきました。
今月のPick up
海老原宏美基金
第1回助成事業 助成先決定!
応募事業数 35事業
助成決定数 12事業
助成金総額 2,824,500円
(1)障害種別をこえた若手障害者の育成と自立支援・・・2か所
(2)インクルーシブ教育の普及・促進・・・7か所
(3)“自分らしさ”に伴走する介助者の育成・・・3か所
Facebookにて助成先の紹介をしていくそうなので、ぜひチェックしてみてください!
来年度以降も社会変革を目指す多くの方に助成できますよう、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
↓ ご寄付の方法はこちら ↓
▶海老原宏美基金 創設の呼びかけ - 1649687811 ページ! (ebifund.org)
漫画 ジョニーの話

過労は介護職あるあるですね・・・
とは言え、
リキてつが無事に出勤してくれてひと安心ですね!
皆さんも腰など身体はお大事に・・・!!
お問い合わせ
NPO法人境を越えて
境を越えては、身体がどんなに不自由でも、その人らしく地域で暮らせるしくみ作りを目指す、障がい当事者と介助者が中心となって活動するNPO法人です。
知ってもらう・育てる・繋がるという3つの柱を軸に、8つのメインプロジェクトを行っています。
パートナー会員&サポーター会員は、月100円から応援することができます。各SNSも運営しているので、私たちの活動を見る・シェアするだけでも応援になります。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします!

絵・ 岩崎健一 ( いわさき・けんいち )
詩・岩崎航 ( いわさき・わたる )
筋ジストロフィーで人工呼吸器 / 胃ろうを装着。 兄はパソコンを独学し画家として、弟は詩人として活躍している。作品展、出版物など多数。

京都精華大学マンガ学部卒業。2016年週刊少年サンデー新世代サンデー賞奨励賞受賞。ギャグ漫画描き。2018年3月~2019年7月、Webマガジン「ウブマグ」にて『ジョナのオムニバスショートギャグ漫画』『ジョニーの燃えよ裁判』を連載。また、京都の老舗クラブハウス、京都CLUB METROを中心に多数のイベントで定期的にライブペインター、VJとしても活動し、自身主催のアーティスティッククラブイベント「CANVAS」も運営。
Twitter:@ricezhao1993
Instagram:@jonah_ricezhao