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介助者になる!

  • 境を越えてnoteをお読みくださる皆さん

  • ホームページから来てくださった皆さん

こんにちは!ありがとうございます!

ここでは、

  • 地域で暮らす当事者の方を支える“介助者”になる方法

  • 実際に介助者を募集している事業所や団体をご紹介

していきます。


Q1.介助者になるには資格が必要なの?

A.当事者の方がどのような制度を活用して生活をされているかで最低限必要な資格が異なります。

例として、

  1. 介護保険を活用している方に入る場合は、介助者は初任者研修を修了している必要性があります。

  2. 重度訪問介護を活用している当事者の方に入る場合は、重度訪問介護従業者養成研修修了者(講義1~2日と実施研修/費用5万程度)を取得する必要があります。

また、

当事者の方が吸引や胃ろうなどの医療行為(医療的ケア)が必要な方である場合は、その方に入るためには加えて喀痰吸引等第3号研修を修了することが必要です。

ちなみに、

介護福祉士を取得してる場合は、当事者の方がどのような制度を活用して暮らされていたとしても介助者としては働くことが可能です。

※資格取得のための費用負担の有無や取得方法は所属先などによって異なります。所属先にてご確認ください。
※各資格の詳細は、資格の名前で検索してみてください。


Q2.介助者になりたいと思った場合はどんな働き方があるの?

A.地域で暮らす当事者の方を支える介助者になる方法は、大きくわけて3通りの方法があります。

  1. 訪問介護事業所に所属して、事業所経由で当事者の方の介助者になる方法

  2. 通称「自薦ヘルパー」といわれる方法で当事者の方と直接契約を結ぶ方法

  3. 当事者の方が各地方自治体独自の制度(パーソナルアシスタント制度等)を活用して、介助者と直接契約を結ぶ方法(資格取得が不要な制度もあります)


Q3.私の地域でも介助者募集しているのかな?紹介してほしい!

境を越えてでは連携協力組織として多くの団体様と協力し、事業展開を実施しています。

当団体のサポーター会員(団体)/連携協力組織として活動している事業所や団体の、現在の介助者募集案内を掲載します。
※随時更新していきますので、是非チェックしてみてください!

また、

  • 自分の地域に当てはまらないな、という方は掲載内容を参考に検索してみてください!

  • 多く当事者の方はFacebook等SNSを活用して自薦ヘルパー募集やパーソナルアシスタント制度を活用した介助者募集を行っていますので、そういったものもチェックしてみてください!

サポーター会員(団体)情報

  • 準備中

連携協力組織情報

  • 準備中


Q4.学生はどうしたらいいの?

A.学生さんもQ1~3の回答と同様です。アルバイトとして「学生介助者(学生ヘルパー)」をしている学生さんもたくさんいます!

境を越えてでは、学生さん向けに2つのプロジェクトを行っています。

  • マッチング&フォロー(紹介ページ準備中)

  • 学生介助者交流会(紹介ページ準備中)

学生さんで、介助に興味のある方はぜひお問い合わせくださいね!

医療福祉系だけでなく、文系芸術系の学生さん、留学生もたくさん活躍していますし、アルバイトとしてではなくボランティアとして定期的に関わっている学生さんも多くいます。
学生だからこそ、“留学気分”で飛び込んでみませんか?

学生ヘルパー経験談はこちらから


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