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「境を越えて通信」Vol.51-2023年10月号-


今月のアート


活動報告

2023年8月23日川崎市市民自主企画事業
音楽劇「海老満月」視聴後、当団体理事・佐藤裕美が講演をしました。
2023年8月23日川崎市市民自主企画事業
午後は当団体理事・小田瞳が講演し、“今この場で地震が起きたらどうしよう?”というテーマでディスカッションをしました。



今月のPick up

生活力向上講座2023終了いたしました!

6月~8月にかけて17講座開講させていただきました生活力向上講座。
アーカイブ配信(9月26日まで実施)が無事終了いたしました!

最終の特別講座2の当日受講者の皆さんと。

申し込み総数個人・団体含め449名の方にご受講いただけたこと、心よりお礼申し上げます。

リアル参加の皆さまとは毎週のように顔をあわせて意見交換ができ、交流を深めながら、新しい課題に気づかせていただけました。

現在、生活力向上講座では、本講座でつながった参加者の皆さまからの個別相談対応、事業所向けの個別講習会を実施しております。

  • 「リアル開催を行ってほしい!」

  • 「深く学ぼう編に脳性麻痺を入れてほしい」

  • 「介助者でもできるストレッチ方法を動画でほしい」

生活力向上講座2023後半、2024年版で生かしていきたいと思っております。
ご参加、ご視聴いただけました皆さま、ありがとうございました!

▼生活力向上講座2023の詳細はこちら
 ※開催報告は改めて投稿いたします。


漫画 ジョニーの話

「見守り」は重度訪問介護の大事な大事なおしごと!
介助はいつ必要になるかわからないので、いつでも介助ができるように、また必要な介助がわかるために、そばで待機=見守りをしています。

でも、その距離感は人それぞれ。または、その時々。

・障がいの重症度
・必要な介助の内容
・心地よい人間関係
・そのときの環境(場所など)

どんな見守りが必要なのか、求められているのかを知ることも、介助のひとつかもしれないですね!

とはいえ、
「わかる~!」「自分もそうだった~!」
と共感する人も多いのでは??


お問い合わせ

NPO法人境を越えて

https://sakaiwokoete.jp/

境を越えては、身体がどんなに不自由でも、その人らしく地域で暮らせるしくみ作りを目指す、障がい当事者と介助者が中心となって活動するNPO法人です。
知ってもらう育てる繋がるという3つの柱を軸に、8つのメインプロジェクトを行っています。
パートナー会員&サポーター会員は、月100円から応援することができます。各SNSも運営しているので、私たちの活動を見る・シェアするだけでも応援になります。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします!