学生ヘルパーになってみた【大学3年】
2回目の更新です🙇
大学生3年生 りんりんです🍞
前回は、
ヘルパーを始めた理由を書かせていただきました。
今回は、
ヘルパーを実際に始めてみて感じたことなどについて、少し書かせていただきたいと思います。
学生ヘルパーになって、約1年経ちました!
「介護 」とか 「ヘルパー」とかって、
何かをやってあげる、やらなくちゃいけない
みたいなイメージも あるんじゃないかなと思います。
私も、はじめは全くの初心者だったので、
私に できるのかな?と、漠然とした不安がありました。
でも実際やってみないと何も分からない!
やってみたら、その不安はなくなるかもしれない!
もちろん初めての介助なので、
難しいこともあったし、大変なこともあります
でも結局やってよかった〜って思えるし、
楽しい〜って感じることができます!
出来ないことがあれば、他の先輩ヘルパーさんが助けてくれるし、利用者さんも、たくさんのことを教えてくれました!
これは、介護のことだけじゃなくて、
料理のこととか
私は利用者さんに、野菜の切り方とか教えてもらって🥬
料理をあまりしない人なので、本当に勉強になりました、、
今もその切り方で料理しています^ ^
やっぱり、実際にやってみると学びとか気付きとかたくさんあるな と振り返り感じました。
(私は、もう少し上手く介助ができるよう努力が必要だなと🙇💦)
⭐︎ (=^・・^=) ☆
他にも、
はじめる前と今では、どんな風に考えが変わっかな?と振り返ってみたのですが、、
良い意味で、大きな考えの変化は思いつきませんでした。
というのも、生活の一部にお邪魔させていただいているという感覚が強いのです。
障害者という括りにされてしまいがちですが、
私たちと同じように暮らされています
私は、訪問ヘルパーとして利用者さんのお家に行き、実際に生活の様子を見て、改めてそれを感じることができました。
本当に普通の生活をしていて、
障害者だからといって特に変わらないんです
その生活の中に出来ないことや難しいことがあれば、ヘルパーがサポートに入るという形だと、私は思います。
このことって、実際に見てみないとイメージしづらいのかな?と思うことがありました。
障害者は家で暮らすことはできないとか
一人暮らしは無理だとか
お家で暮らしている様子を知ってもらえれば、「絶対に無理」なんてことはないってイメージできるんじゃないかなって…
何事もそうですが、知らないことって怖いなって思います。
知らないから、分からないから憶測で判断してしまったり、偏見がうまれてしまったり、、
私も知らないことに対して、
私にはわからないからな…と遠い存在のように感じてしまうことがありますし、、。
いろんな世界を知るという意味で、一度やってみるということは大事だな と思います☺!
実際にヘルパーをやってみると、
こうやって生活してるんだな!って分かると思うんです!
できる、できない の判断でやめるのではなく、
知りたい、ってきっかけでやってみるのも
ありなのでは、、と私はちょっぴり思います…!
わたしも勇気をもっていろんなことに挑戦していきたいです^ ^🌟
長くなりましたが、
お読みいただきありがとうございました🍞
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?