私が学生ヘルパーを始めた理由【初投稿/大学３年生】

はじめまして
学生ヘルパーをさせていただいております。

りんりんと申します…🥨

突然ですが、

障害福祉、ましてや介護とはほとんど無縁の
人生を送っていた私が、学生ヘルパーになったきっかけを書かせていただきたいと思います。

🔵私について【自己紹介】

私は現在大学3年生の 21歳です🍞

大学では、福祉について学んでいます。

“なるようになるな🤨” がコンセプトの人生

なんとなくの流れに沿って生きているので、
なんとなくの流れで大学も選び、入学。

この時点では、福祉について、
なにも思い浮かばない人生でした。

🔵障害福祉に関わるきっかけ

そんな私が、大学に入学して
1回目の授業を受けて、直ぐに思ったこと。

「えー！何この世界！めっちゃ面白い！」

「てか、全然関わりないと思ってたけど、めちゃくちゃ関係あった！」

「何、この考え方！素敵ー！！！」


福祉に関わる方とお話させていただくと、
多くの方が同じような回答をしてくださるので、皆さん同じ気持ちなんだなぁ☺と内心にっこり。


そんなこんなで、知らなかった福祉の世界を、
知れば知るほどハマってしまった私の大学生活がはじまりました。


私は、現在大学3年生。
1年生の頃は、コロナ禍で、ほとんど学校にも通えず、遊べず、、な 生活を送っていました。

私は、自分の選択にほとんど後悔しないタイプなのですが、
家にこもるだけの毎日を過ごしていた私は、
この時、めちゃくちゃ後悔しました。(;_;)

遊びも勉強も、もっと出来たこといっぱいあったな…。

意識の高い同じクラスの友人などををみて、

「やばい！このままだと置いていかれる！」

と2年生になり、次第に焦りを感じるように…

先程、なるようになるがコンセプトの人生と書きましたが、
一応 「なるようにならせなきゃいけない」（変な日本語でごめんなさい）という気持ちはあるんです。（笑）

そんな焦りを少しずつ感じはじめた私。
ここでやっと！
私が学生ヘルパーになるきっかけが訪れました！

🔵学生ヘルパーの存在を知り、私が挑戦した理由

いつも通り学校で、障害福祉関係の授業を受けるため教室で待機していました。（まだボケーッと生きていたのでかなり後ろの方に座ってました）

その教室に入ってきたのは、
大きな車椅子に乗った男性（以下、Aさん）

Aさんは、自分が車椅子になったきっかけなどを、お話してくださり、
ヘルパーとして活動してくれる学生を募集するため、今日ここに来たと説明してくださいました。


自分が何かにチャレンジできるきっかけきた！
と思い、少し心が動き始めました。



◎私たちは学生たちの力を必要としています！



このAさんの言葉に、私の心は完全に動かされました。


何もしていない学生生活を送っていた私でも、

介護なんてなんの経験がない私でも、

誰かの力になれるのかな？

誰かの役に立てる人生を送れるのかな？

いろんな思いが、頭の中で  ぐるぐる🌀

「学生ヘルパーは、ほぼ初心者」

「時給もいいし、どんな理由でもいいから挑戦してみてほしい」

そんな言葉をかけていただき、

私は、そのとき配られた
重度身体障害者訪問介護の資格取得のための、
講習会のチラシをじっと見つめながら、ひたすら迷いました。


一人で参加することが心細かったり、
本当に介護なんて私ができるのかな、、
なんて思ったり。

挑戦したい気持ちはあるものの、
不安のほうが大きくて。

帰りの電車では、
何度も応募フォームを閉じたり開いたり、、。


やらない後悔より、やる後悔！
（私の好きなアイドルの座右の銘です（笑）


もう最悪、当欠すればいいや！（本当にごめんなさいな思考でした）


こんな思いも正直ありましたが💦

ダラダラと過ごすだけの

自分を変えたい ！

という思いが強く、受講することを決めました。

研修の様子🐈🐾

今では、本当にやってよかった！

その1つの思いしかありません！✨😃


周りに、学生でヘルパーをやっている友人はいませんし、

“自分は、他の大学生がしていない経験をしている！”

という誇りも、少しながら持つことができました☺️🌟

そして なにより！
今私が、学生ヘルパーとして活動させていただいている
ねこの手の皆さん、そしてねこの手の利用者の方々と出会い、その優しさや、人柄に惹かれました😽✨

もっとこの方たちと関わっていきたい！

と強く思ったのも、ヘルパーを始めた大きな理由です！

今も、このねこの手で、続けられる限り続けたいと思っています！😻


非常に長くなりましたが、
以上が私が学生ヘルパーになった大体の理由です。

講習の様子🐈🐾

講習を受講してから約1年が経ちます。

現在、細々ですが学生ヘルパーとして、
活動させていただく中での、
イメージと現実、楽しさ、など、、、

今後、書いていけたらと思っています


拙い文章ではありますが、
お読みいただき、ありがとうございました🐈

りんりんでした🥨