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私が人生で出会った人たちとのエピソード その2

いくつまでの記事になるかわかりませんが、今回のお話も「私が人生で出会った人たちとのエピソード」についてです。

私が人生で出会った人たちとのエピソード

前回の記事では「私が人生で出会った人たちとのエピソード」についてお話ししました。
まだご覧になってない方は下記リンクより読むことができます。

事業家としてのスタートアップ

今のフィールホームという組織の主要メンバーとの出会いのきっかけは全部元祖ベビーシッター芸人のポリスじろうこと田中二郎さんです。
いつも力になってくれます。
彼との出会いがなければ、石川先生とも出会ってなかったですし、ここまでの発展はなかったでしょう。

長年芸人として活躍され人柄も良く、男性ベビーシッターとしてとても人気のある方です。

まずは書籍にも載せた内容を記載します。

自分はSMA(ソニーミュージックアーティスツ)に所属するポリスじろうと言うお笑い芸人です。

2児の父親でもあり子育てに興味を持ちベビーシッターやチャイルドコーチングアドバイザー、ベビーマッサージ、こども成育インストラクターの資格を取得し、児童館の指導員を3年、さらにベビーシッターで5年働き子どもたちをサポートした回数延べ1000回を超えるベビーシッター芸人です。(※ポリスじろうプロフィール)

宮武直也くんとの出会いは2018年、同じベビーシッター会社で知り合いました。

彼は幼稚園や保育園などで働いてきた経験もあり、その時は始めたてでしたが、すぐに男性ベビーシッターの中で大人気になり、神奈川県でベビーシッター売上No.1になりました。

2018年Abema TVの優勝賞金1億円「リアルカイジ」という番組で自分が決勝に残りました。

そこで優勝したら東京に託児所を作りたいという想いがありました。

そこで保育経験豊富な直也くんに一から保育所の事を教えてもらいました。

残念ながら優勝はできませんでしたが、直也くんのおかげで保育所の事をたくさん学べました。

彼はワンオペや夜遅くまで働いている保護者たちに向け何かできないかと考え2019年に24時間の託児所、クレッシュ富ヶ谷を立ち上げ、自分も賛同しお手伝いさせてもらいました。

夜遅くまで働く保護者の方以外でも待機児童で困っている保護者たちや子育てに疲れた保護者たちなどから需要が増え喜ばれました。

さらに直也くんと芸人である自分とパパ芸人たちが集まりパパネタや子どもたちと一緒に遊ぶイベントを一緒に企画し、運営してくれました。

子どもたちが楽しむだけでなく、子育て評論家の石川幸夫先生を呼び親御様の悩みを解決して頂きとても素晴らしいイベントになりました。

また直也くんはイベント中では、保育経験を活かして会場の飾り付けをしてくれたり、工作やお絵描き、バルーンで小さなお子様たちと遊んでくれたり、受付などしながらちゃんとケアしてくれました。

また地域のお祭りでバルーンアートで子どもたちにバルーンを配ることになったんですが、一緒に約500個以上作りました。

彼はバルーン作りも器用にできて子どもたちもすごく喜んでました。

落ちこぼれ保育士起業しました!

今もフィールホームのイベント事業の柱となっている「SOP 子育て HOT LIVE」はこのじろうさんと私がフィールホームを設立する前の時から子供達のために何かできないかということで始めたイベントです。

初期にお世話になったモカボーイというお店もじろうさんの紹介で会場として使わせて頂きました。このSOPについても深掘りすると歴史のあるイベントですので、どこかのタイミングでお話しできたらと思います。

今回はこの辺で笑

次回も制作の内容もチラ見せしながら話していきたいと思います。この本に込めた想いなんかも少しづつ掲載していきます。

あ、出版日決まりました!

12月26日(月)時間未定
タイトル:落ちこぼれ 保育士起業しました!
値段:500円
Amazon kindle より出版致します。ベストセラーになっても赤字なので応援のほど、よろしくお願い致します。

落ちこぼれ保育士起業しました!

つづく・・・

出版決定!

予定より早く出版が決まりました!!
Amazon kindleのシステム上、SNSみたいに予約投稿的な物ができないらしく、審査が下り次第世に出ちゃうみたいです。
審査の最大時間から逆算して26日にという予定でしたが、即日審査が下りた様です。
制作秘話は最近更新し始めたnoteに記載がありますので、そちらをご覧ください。
この本で私が一番言いたいことは、保育士って最強ってこと。
専門性があってプロフェッショナル。
処遇改善とか不適切保育とか、忙しいとか。暗いニュースが続く業界。今始まった事ではないけど、園に勤めるだけが保育士じゃないし、待遇が悪いからといって、辞めないで。諦めないでってこと。
初心を思い出して欲しい。なんで保育士になったか。なんで保育士を目指そうと思ったのか。
私は決してエリートじゃないし、頭が良い訳ではない。
現役保育士、現役幼稚園教諭、これから保育士、幼稚園教諭を目指している人。
お金の為? 人間関係の為?
その志は子どもの為だったはず。ならできることっていっぱいあるよって可能性の話し。
もしよろしければお付き合い下さい。
恥ずかしながらも私はこう生きてきました。って内容です。

大学、短大、専門学校といった養成校の生徒、職員の方々。少しでも皆様に希望が与えられるのなら交通費だけで馳参じます。
学生でも手に取りやすいワンコイン(¥500)での販売です。Amazon kindle unlimitedの会員の方は無料で読めます。
少しでも多くの人に希望の光が届きますように。

落ちこぼれ保育士起業しました!


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