命の教育「望まれる命」と「望まれない命」
「新たな性教育として、命の教育を!」
児童相談所の調査から、過去5年間の調査から全国で871人の子どもの遺棄・置き去りがあったという。その後彼らは施設で育てられることになる。中には、寒い季節に置き去りにされたことにより低体温症などで命に関わることもあるという。原因はその殆どが「望まない命」であるという。誰の子どもか解らないというケースは多い。子どもを育てる自信もお金もなく、捨て犬同様に我が子を遺棄・置き去りする。以前、ドラマで問題になった現実がここにある。「望まない命」は、