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イベント運営を通じて直接価値を届ける/en-courage慶應支部 セクション紹介 EV編

こんにちは。
このマガジンでは、セクション長を務めたメンターへのインタビューをお届けします。第6弾はEV長の佐古愛実さんです。

佐古愛美 (Ami Sako)/EVセクション長
入学年度:2019
出身地:東京
サークル:リコタイゴルフ
ジョイン時期:2022年2月
活動内容:EV (イベントセクション)
趣味:料理・ゴルフ

実は計画性が不可欠なセクション

EVとはどんなセクションなのでしょうか?

エンカレのセクションの中で一番イメージしやすいと思いますが、エンカレのイベントを作っています。「慶應生」にこだわりを持つわけではなく、他大とコラボしたり、他の就活サービスとは異なる、大学生がやるからこその良さを考えたセクションでした!
イベントセクションは一見華やかに思われがちですが、計画性やその他のメンターの協力が必要不可欠です。事前準備もなかなか大変で重要な仕事です。そんな中で、「楽しむ」を目標にして、ミーティングにメンバー全員に集まってもらえるよう雑談からミーティングを始めるなどの工夫をしていました!

数あるセクションの中で、なんでEVを選んだのでしょうか?

ゴルフや学習指導塾でのアルバイトなど、個人的に今までにやってきたことがUA(新規獲得)セクションの業務内容に似ていて迷ったのですが、あえて自分一人ではなくみんなで作るセクションを選びました。

大好きなEVのみんなで遊んで躍動感maxな写真

リアルな感想がモチベーションに

やりがい、達成感を感じた瞬間を教えてください。

直接の声を頂いた時です!特に、メンターが聞いた感想が直接耳に届くのがうれしいです。就活のスタートダッシュが遅くなってしまった人をタ-ゲットにしたイベントを開催することが多かったので、就活を始めるきっかけになれたことが一番やりがいがありました。また、メンターからの感想を直接貰えたり、セクション内での話し合いで答えが出た瞬間も嬉しかったです。

反対に、大変だったことはありましたか?

他のセクションに比べ、「イベントを作ってない=仕事をしていない」になってしまいやすいセクションだったので、常に毎月のイベントを制作・運営しているのが地道で大変でした。また、該当の月とその他の月を並行して考えていくのが大変でした。反対に言えば、企画を考えるのが好きな人、楽しめる人にはとてもいいセクションだと思います。

EVメンバーの誕生日を祝った日

企画が好きで、いろんな人を巻き込むのが好きな人集合!

EVだからこそ得られたスキルや経験は何でしょうか?

イベントは一人では成立しないので、いろんな人を巻き込む力がついたと思います。具体的には、いつから声をかけるかという計画性やメンター・3年生への声のかけ方などです。また司会進行を行う機会が多いので、人前で話す力も付いたと思います。

どんな人がEVに向いていると思いますか?

企画を楽しめる人、オリジナリティを追求できる人だと思います。「3年生(就活生)が今どのような状態であるから、どんなイベントをしたらいいか」を考えられるアイデアマンのような人、いろんな人と仕事をするのが好きな人ですかね。

ズバリをEVで表すと!

パズルです!
一つ一つのイベントを強みが違う人で作っているので、いろんな人の良さを活かしていると思います。反対に言えば、1つでも欠けてしまうとイベントにぼろがでてしまう、そんなセクションです。


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