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NPD,自己愛性の加害者たちの末路と復讐について考える


NPD、いわゆるナルシズムを有したパーソナリティ障害と思しき困った加害的で攻撃的な人たちをひっくるめてこちらではNPDと略し称しています。多くの人は自己愛やNPDという言葉自体は聞いたことがあり、知っている人がここにきてることが多めかと。

そして被害者の方からは自己愛性人格障害の末路について気にされる方が多いと思いますが、僕が見た限りあの人たち老いるまではあの調子でやっててあまり変わりません。

自分がやってきた中で「間違い」なんてあってはならないわけだから認めないし学ばない。進歩しないまま老いていきます。この人たちは基本的に学ばないです。知るかぎりずーーっとああです。改心した重度のNPDなんて見たことがありません。


残酷だけど、老いて弱るまではなんだかんだで表面上は成功してるかのように見せかけ続けてて、一度逃げて離れてしまった以上は「正確な現状」は見えないと思います。無職になった程度でも、悪評を知らない同業他社で復活してたりするし。
残念なことに復活もします。表向きめっちゃ上手くやってそうで腹立つので見ない方がいいです。(でも多分あれらも創作や虚構)


その後のNPD


よく自己愛性人格障害の末路というので検索もされますし、多分孤独で悲惨な老後だろうとは予想されています。実際嫌われ者の独居老人になる確率は高そうな気もします。

ですが、本当に落ちぶれてみっともない姿を見て胸スカになるなんてことはそうそうないんじゃないかとも。上手く取り繕いそう。

残念なことに復活もしますし表向きめっちゃ上手くやってそうで腹立ちます。見ない方がいいでしょう。(多分あれらも創作や虚構です。)

少なくとも、彼らが地べたに這いつくばって苦しんでいる姿は本人の手で表に出ることはないと思った方がよく、独居老人になったあたりで、本人的にもいよいよやばい状況になっているケースが多いです。縁が残って面倒を見させられる親類縁者が不憫です。

僕自身も、自分を産んだNPDであろう毒母のことや会社でやり合って退職に追い込んだNPD上司のその後が知りたいと思うことはある。そしていざ見てみると上司に関してはFacebookを見ても成功しているアピールする姿しか見かけません。「周りの人が自分をどう思うか」が一番大事な人たちなんだから当然でしょう。高級車に乗っているアピールをしてましたが、おそらくは本人のじゃないと思います(NPDあるある)

NPDへ復習した話


僕はNPDな人たちに度々裏からやり返しました。これまで真面目に働いていたからか事態を重くみた正義感の強い上司が助けてくれて、NPDから感情的で一方的な解雇を言い渡された瞬間即座に、正義の上司を通し上層へ報告しお偉い方から締め上げてもらいました。その後は同僚や周囲からも徐々に悪事も明かされ転落していき、最終的には左遷降格からの失敗を重ねまくりNPDは退職しました。

この程度でも「やり返してやった!」と生きる自信にはなりました。

  • 基本的にはその時に然るべき対応を取り

  • 正しく事実共有し周囲に助けを求め

  • 対応した部署に報告

が対応の基本です。これで事態を鎮静させられたら上出来ですので、それ以降は深追いするよりも、周囲への信頼貯金を貯めておく方が得策です。この信頼こそが困った時に味方をつくることへもつながります。

NPDの末路は見えない?復讐後も?


NPDひどいことをした後も、被害者がそいつらの無様な負け姿を見て愉悦に浸れるのは相当難しいと僕は思っています。先にも書かせてもらいましたが、自分が失敗したことを認めるわけにいかないから、勝者のふりをするしかないですもんね。

復讐しても実はそう。ツイッター上にはさまざまなケースがありましたが、基本はとてもNPD本人が傷ついてます。でもそれはターゲットに対する攻撃に転じますし、それが不可能なら別のターゲットに行き繰り返すだけでNPDの加害行為に終わりはない。

かといって不幸な末路を観測するために近くにもいたくないし、オープンなSNSなどでは幸せな姿を偽装し続けるためにメンタルにもよろしくないのでいっそのこと見ない方がいいでしょう。


復讐の意味と、被害者の幸せ


ただ。僕の見立てでは、奴さんたち生きているうちに相当恨みは買います、買い続けます、老いるまでに孤独になる程度には。だから老いた後は悲惨だけれど、その頃には逃げることに成功していれば縁も切れてしまって観測できない可能性が高い。

最後の時に「ありがとう」なんて子孫から言われる未来は自らの手でぶっ潰してしまってるんですよね…

それでも。僕は逃げるという護身も、きっちり締め上げる復讐も「やってやった」という自分の気持ちのための復讐もやっていいんじゃないかって思うんですよ。自分のためにやるんです。

彼らの末路の悲惨さは目視できないかもしれないけれど、素敵で独占して支配したくなるターゲットだった人たちを失い続ける無様さを考えると少し胸がスカッとしませんか?ブログタイトルにもしましたが、逃げて幸せになるだけで本当はすごい復讐なんです。奴らの大事なサンドバッグが自らの意志で逃げ出して自分がいない世界で自分より幸せになっちゃうんですよ?そりゃあ屈辱的な大敗北です。


末路も復讐も心のありようで捉え方次第でもありますが「被害者本人はNPD没落の生の姿はなかなか目視はできないけど、どうやら大体は孤独で惨めではありそうだ」

逃げや復讐に成功した被害者の方が違うところで幸せになり、加害者は裏で孤独に心が潰れていくのは一つのセオリーですので、そこを救いにするというのも「幸せメンタリティ」の一つでしょう。目視は難しいかもしれないいけれど、うまくいってる姿を偽装したりもしている裏で大体結構心は潰れている。人は離れ続ける。

また、もし何か復讐的な動きをする際はどうか安全を一番に。姑息でも卑怯でもいいので、絶対に被害者がやったとバレないように。これは絶対です!


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