流れ星理論

流れ星理論


流れ星に願いを唱えると叶う
昔から言われる迷信である

福山雅治さんがラジオで流れ星に願う事で夢が実現する事は多いにあると
この理屈は流れ星理論というと言っていた。


流れ星に夢を唱えられる確率はかなり低い
いつ来るかわからないし、スピードも速い
そんな条件下で夢を唱えるには日々願いを考えている状態にある
この事が願いを叶える条件であると福山さんは言った

願いを日々考えている状態
それが夢をかなえる条件だと言っていた。

もう一つは何かに熱中できる奴はぶれない
熱中できる音楽、スポーツがあれば
人の道をそらす事は無い

ぶれてしまうと悪い事に手を出したり、道をそれてしまったりする
熱中できるものは必要だと唱えている

全てを投げうってでもやりたい事
それはわがままに生きる事である
それができない人が多いと僕は感じる
だからこそ他人を妬み、足を引っ張ろうとする
熱中できるものが無いから人にかまう。
同調し安堵感を得る


自分が本当にやりたい事
それを見つけるのは難しい
僕は野球が下手くそなのになんでこんなに好きなんだ
病気なのかって思っている

熱中しすぎて人生が破綻してしまう場合も多いにある
それはバカと天才は紙一重といわれるように紙一重で破綻してしまう

そして世の中には
余り追いかけると身を亡ぼすといわれるものがある
それは民に巧みな罠として仕掛けられている
多くの人はこの悪魔に取りつかれてしまうように世界に仕組まれている


それは お金 酒 愛の三つ


人は一人では生きていけない
他人の評価で生きている事を実感し
他人に必要とされる事で自分を保つ事ができる
本能のままに生きる事は欲望に付け込まれ人生を破綻させる事につながる
この色仕掛けは古今東西からある商売、それだけ騙されてきた、お金を落とした人が
多いのである。恋は盲目といわれる。人のケツを追いかける人生は果たして
楽しいものといえるのだろうか。



合法薬物だと私は感じる
気分を高揚させる効果などがあり好きな人は多いが
酒に頼ったストレス発散は破滅への第一歩
僕の親戚にはアルコール依存症がいた(話は割愛する)
人間大切なのは自助であり、基本的には自分の事は
自分でしなければほころびが生じる。
アルコールに頼ると体はアルコールがなければ精神が休まらない状態になる
アルコールは少量では体には害がないといわれるがそれは間違いだ
体には良くない、臓器を虫歯う危険な物質だ。
メディアではスポンサー絡みで悪い事は報道されないが
確実に体を虫歯う事を肝に銘じてほしい

アルコール漬はアルコールに人生を奪われた事に等しい


お金

このお金が多くの人を罠へ貶めている
お金の為に人生の大半を注ぎ稼ぎ生活する
そして多くは見栄とプライド、さらには消費・所有欲など
お金は安心と欲求を満たしてくれる。


この世の中で一番信頼されているのがお金であり
お金はあればあるだけ良いとされている

でも改めて考えてほしい
お金が作り上げた欲望に上限はない
それにつけこんでいるのが消費者金融のサービスや
給料の高い激務の会社、ギャンブルなどである

お金のせいで人生を棒にふる人が後を絶たない

お金に支配された人間になることは簡単だ
逆にどうすればコストを減らせるか考えてもらいたい
見栄とプライドを捨てればお金から解放される
逆に見栄とプライドを持つ事を助長させるのがメディアである


本当に自分の求めるものはなにか
邪魔な思想は排除する

自分の軸がっかりしていれば
絶対に振り回される事は無い
他人から受ける影響を最小限にとどめる事ができる
それが家族であれ親友であれ
その言葉はすべて自己都合

自分の軸が必要なのかそれは自分の原点を視点に物事を考えられるから

世の中は誘惑にあふれているy


何かに熱中できるという事は
ぶれない自分を持つ為の強い武器である


熱中できるものの火は絶対にどこかにある
たくさんの物に触れて探す事、若い時に探してほしい


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