トレーニングの思考

トレーニングの思考

競技力向上には筋力は欠かせない
技術は器の中にしか入らない

https://www.youtube.com/watch?v=mnPXLWKjqy0


筋力も需要だが柔軟性、スピードなどの要素も大切だ。
肉体の進化があっての技術向上
素晴らしい肉体があっての素晴らしいパフォーマンス

高校生以降で技術向上に伸び悩んだ場合は肉体改造にいく事をオススメする


そして肉体改造は
重要、スピードを意識する事が競技力向上に繋がる
回数は怪我予防にはつながるがパフォーマンスアップにはつながらない


重い重量を早く持ち上げるトレーニングは大事だ
回数とフォームをを意識するトレーニングは怪我防止にはなるが
競技力向上には直結しない(個人の感想)

重い物を持ち上げるには筋力以外にもコツを必要としている
そのコツは正しい姿勢になっている場合が多い。
出力の強化は競技力に直結する。

このトレーニングと並行してやる事は
アジリティの強化、バランス能力向上にも力を入れて行うとなお良い

一番大事なのは食事と睡眠
とくに食事は体をつくる大事な要素
どうしても筋力がつかないなら3食のプロテイン
ビタミン剤の投与をオススメする


中学生以下は筋力に頼る事は進めない
高校生3年からの伸び悩やみには筋トレは大きな成果を上げる

最後にいくつかの成功事例を紹介したい

まず中学校野球部の先輩
読売巨人・菅野投手

中学・高校とスバ抜けた選手ではなかったが
大学から始めた肉体改造の成果が全日本代表・巨人のエースへと
導いた。ヒョロヒョロだった中・高とは別人に


田中あきと(兵庫bs→楽天5位)
打撃センスはいい物を持っていたが独立リーグ止まりのものであった
独立リーグ2年目から取り組んだ肉体改造により一気に覚醒
圧倒的パワーで関西独立リーグ初の本指名。


僕が成長過程をみた2選手を紹介しました。

雑誌のインタビューでは柳田選手も高3・GG佐藤選手も
大学時に肉体改造に励みプロの道まで駆け上がった。


上手くなりたいなら試す価値はこの選手達が証明している。


#ワークアウト #トレーニング #筋トレ #野球 #ウエイトトレーニング

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