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4月の資産運用報告(資産1500万到達)

4月は毎月積み立てている全世界株式インデックスファンド楽天レバレッジNASDAQ100(レバナス)が好調でした。

また、個別株(N社)の大手企業との業務提携によるサプライズもあり、前月比で約73万の資産が増加しました。

好調な株式市場でしたが、今後も暴落への備えとして、東証米国債券ETF(2621)を保有しつつ、全世界株式インデックスファンドへの投資には、ドルコスト平均法でしっかりと資産を積み上げていきたいと思います。

レバナスに関しては自分で設定したレバナスMyルールに則って、NASDAQ100指数が13500に達するまでは月10万を1日と15日の2回に分けて買い増していきます。5月2日現在で13113まで上がっているので、積立額の減額があと少しのところまできています。
レバナス投資のMyルール|np2030@資産運用|note

個別株N社に関しては、最近のIRを見ているとようやく事業が軌道に乗り始めた気がします。社員による情報発信が垣間見えるようになり、会社として順調に成長している様子が窺えます。月末には大手企業との資本業務提携があり、今後の成長が益々楽しみになりました。4月の資産が大きく上昇したのもN社の株価急騰が効いています。長期視点で投資をしておりますので、今後も末永くお付き合いしていくつもりです。

最後に東証米国債券ETF(2621)ですが、株式市場が好調だった分、こちらは前月比マイナスで終わりました。しかし、債券の値動きは株式投資とは異なりボラティリティ(値幅)も小さいため、4月の運用成績に与える影響は軽微なものでした。株式との相関関係が効いているため、5月以降も株式相場が好調であれば更に買い増していきます。

4月は株式市場が好調だったこともあり、金融資産(現金を除く)が1500万に到達しました。資産が増えると、たった1%の値動きでも資産が1日に大きく動くことになります。私が投資を行っている小型成長株は、昨日も5%の下落がありました。私のように個別株の集中投資を楽しみたい方は、ポートフォリオの比率には十分注意しましょう。

資産が増えてくると、株式投資だけでなく、債券などの安全資産に分散させて投資を行っていく重要性を考えるようになりました。現在の金融資産に占める債券の比率は約30%。安定収入のある40代にとっては、ちょうど良い資産配分になってきました。暴落に備えるならば、更に10%程度債券比率を高めていっても良いかもしれませんね。夏のボーナスまであと2か月。投資成績はアセットアロケーションで決まると言っても過言ではありません。しっかりと新NISAに向けた投資戦略を練っていきたいと思います。

金融資産1500万で運用中

4月は株式相場が好調だったため、債券比率が31%から29%に低下しましたが、先月末と比較してもアセットアロケーションに大きな変化はありませんでした。

今後も積立をしている株式比率の上昇が予想されるため、債券はボーナス等で現金余力が生まれた時に買い増していく予定です。

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