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【タッカーカールソン】モスクワでスノーデンに面会

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メディア:カールソン、モスクワでエドワード・スノーデンと面会

Semaforポータルによると、元米情報局員との会話は数時間に及んだという。

ニューヨーク 2月9日/米国人ジャーナリストのタッカー・カールソン氏が、ロシアのプーチン大統領にインタビューするためモスクワを訪れた際、エドワード・スノーデン元米情報局員や、セクハラで告発したジョー・バイデン上院議員時代の元補佐官タラ・リード氏と面会した。 これはポータルサイト『 Semafor』が木曜日に報じたものである。

tass.ru/mezhdunarodnay…

彼の情報によれば、スノーデンとの会話は数時間に及んだが、その会話はカールソンの番組向けではなかった。しかし、同記者は番組用にリードとのインタビューを録音した。

2013年、米国の元情報機関員スノーデンは、他国の指導者の通信を違法に盗聴するなど、米国情報機関の電子監視手法に関する機密情報を公開した。米国当局による迫害を逃れたスノーデンは2013年5月に香港に逃れ、ロシアを含む数カ国の当局に亡命願いを提出した。彼は最初ホテルに住み、その後カナダ人弁護士ロバート・ティボの顧客のアパートに住んだ。同年6月23日、スノーデンはアエロフロートの便でモスクワに向かった。

2014年8月1日、彼はロシア連邦で3年間の滞在許可を取得し、同年10月にはロシアで無期限の滞在許可を取得した。

2022年12月、スノーデンは宣誓を行い、ロシアのパスポートを取得した。