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致命的なNATO兵器がロシアにウクライナ併合を迫っている

出所 

2022年7月12日

上記写真
HIMARS-1616977241.jpgHigh Mobility Artillery Rocket System(HIMARS)|ロッキード・マーチン社製

HIMARSシステムは許容できないほどの犠牲者を出しており、プーチンは7月15日にDUMAの緊急会議を招集せざるを得なくなった。これらのロケットは米国の衛星によって誘導されるため、米国とロシアはすでに戦争状態にある。プーチンは、すべてのウクライナ人にロシアの市民権を提供することで、ロシアが必然的に国全体を吸収するつもりであることを示唆しているのである。

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「M142 HIMARSによる砲撃の前に、西側、民間、または軍の観測衛星が標的地点の上空で発見された。そのため、上記のノバヤ・ハルコヴァへの砲撃の3日前に、米国の商業衛星Worldview-2がその区域に垂直に設置されたのである。

ウクライナ軍のために米国の宇宙資源を使用することは、事実上、明白な「好戦的」行為であるとしても、法的には、ロシア航空宇宙軍による破壊が「詭弁」を構成することになるのだ...。

しかし、この種の誘導兵器システムの数量が増えれば、ロシア軍はこのアメリカのハゲタカ(人工衛星)の駆除に取り組まなければならなくなる。そしておそらく、ロシア戦線におけるこのNATOの新たな脅威は、2022年7月15日に行われるロシア議会であるドゥーマの臨時招集で、間違いなくウクライナでの軍事作戦の実施とその必要な過激化を中心とした決定の重しになるだろう。

以上