【芸事で生きていく。】 (その3)
さて その3である。
どこまで書いただろう...
そうそう 流しマジックをして生きていた。その生活はおそらく
2013年からしばらく 2018年くらいまでは続けていた。
詳しくは 10年続けている 下記のアメブロにて 記事をご参照ください ↓
https://ameblo.jp/seize-the-day-0909/
そうそう
流しマジックとは。
ストリートとは異なり
居酒屋や焼肉屋など
店舗内にて お店の空間をお店に許可を得て
飲食されているお客様のもとへと突っ込んで
テーブルホッピングマジックを行い
そのテーブルごとに お客様から投げ銭をいただく
というものである。
こういう場所は なかなかないけれど 時折はカジノBARとか
あったりした。
基本ひとりでの活動なので 写真があまりない...
月曜は 淡路町のワインレストラン
火曜は 弁天町の居酒屋
水曜は 北浜のワインレストラン
木曜は 西大橋のまぐろ商店
金曜は 本町の焼肉屋
土曜は いけるお店を転々と
日曜は 九条の居酒屋
という具合に 毎日いろんなお店をまわった。
しばしば入れ替わったり増えたりしたが
コンスタントに そのお店のオーナーから許可をいただき
まわらせていただいた。自分がいけないときは 他の方に行っていただくなど 紹介もさせていただいた。
今も 続いてだれかマジシャンが出演しているとこももちろんある。
また、そのお店ごとに お店から出演料が一部でているところもあったが、基本は 投げ銭が主の給料。お客様がいて成り立つ仕事だった。
それでも続けていれば 仕事としては食べていける収入をいただけた。合わせて自分の営業にもなるので それをきっかけにいただくお仕事も増えていった。
今の20代で それだけで食べていきたいという人には
最初にしていくと良い方法かと。
必要なのは勇気くらいだから。
詳しくはまた 書く。
感謝してもしきれないくらい
いろんなお店にお世話になった。
ありがとうございました。
次回は 大道芸人だったことについて
書く。
最初は大道芸人だったので
今も大道芸人と言われるけれど
自分の中で大道芸人である感覚は
もうない。
ただの 人 だ。
また
書く。
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