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王子様を待つお姫様でいたいか問題

ヒロインの旅研究会会長、のぞみです。
ありのままの自分を豊かに生きるために
思考を紐解いていきます。

さて、タイトルの件。

王子様を待つお姫様でいたいか問題。
最初に結論から言うと、私はいやだ。
白雪姫、シンデレラ、昔話のお姫様は白馬の王子が迎えに来てハッピーエンド。(そのあとはしらんけど)

この話って、暗に
「いい男の人に選ばれないと幸せになりません」
「女の子は自力では幸せになれません」
って言って気がする。

その昔の
「そんなんじゃお嫁にいけないよ」
にも含まれているニュアンス。

えー、やだー。
なんだか、女の子は自分の人生の主人公にはなれないよ。
男の人のわき役だよっていっていわれてる感じ。

確かに、かっこよくて、仕事できて、ハートもあるパートナーがいたら
それはそれで最高だけど、パートナーが自分を幸せにしてくれるって考えることって、自分の幸せの価値基準や幸せの感覚を外部にゆだねている感じ。

私が私でいて幸せで、充実感があって、それをわかちあったり見守ったりして、よりその幸せの感受性を深め、豊かにするって順番が健康的だなと思う。


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