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【7日目】私の決意。

今日で春休みもおわり。寮に戻ってきました。

昨日あたりから、先生から就活についての連絡が来たり、部活の連絡があったりと、いよいよ、高専5年生としての生活がはじまるんだなと。

わくわくもしているし、”絶対やり切る”って思えるようになった。でも、ふいに、締め切りや大人から求められる当たり前に追われる日常とちょっと先のことを考えて不安になっている私がいることにも気づいている。

それでも、こうしてnoteに向かっている今の私なら言える。
私ならやれる。大丈夫。

noteを毎日書き続けてみて。

私にとって、noteは大切にしたと思ったことや人へ思いっきり想いを馳せる場所。noteに向かう時間は、ちょっとだけ日常を離れることができるような気がしている。

だから、この7日間は、なんでもない日常の中に、noteに向かうという日常から離れた時間があった。
そのおかげで、好きを見つめなおしたり、自分と向き合いなおしたり、ちょっぴりだけ自分を知ることができたような気がしている。

やっぱり言葉が好き。大好き言葉を自分の言葉で紡ぐことができました。

ほんとうの私と向き合うこと

現実を見て、先を決めつける。そうやって、まわりに合わせるように、ほんとうの自分を隠して、自分を納得させてきた。

私にはこんな過去がある。

でも、苦しかった。
ほんとうの自分にうそつくの、苦しかった。
それなのに、苦しいってわかっているのに、また同じことをしようとしていた私がいた。

思い返せば、そんな自分と向き合った7日間だった。 

ひとりじゃ逃げそうだったけど、たくさんの人が一緒に向き合ってくれた。
"私と1on1してください"って、言いに行った先で、ほんとにいろんな言葉を受けとった。
"大丈夫、のぞみならやれる"って背中を押してくれる言葉も、"言い訳すんな、やれ"って、"自分が変われば、変わる"って、あの時の私に必要な言葉も。

言葉と向き合って、ほんとうの自分と向き合えた。そんな時間だった。

限界を決めない

ほんとうの私の言葉と向き合って気づいた。
自分で自分の限界を決めていたことも。
その限界が、私に言い訳をさせていることも。

だから、自分で自分の限界を決めるのやめる。

限界を決めないって、かんたんなことじゃない。ここまで行けばいいっていうラインがある方が絶対に楽。

だけど、"楽"より"楽しい"がいい。
本気で楽しいを追いかけたい。
楽しいを渡せる人になりたい。

ここに残した、私の楽しいも、なりたいも全部抱きしめて、握りしめて、会いたい私に会いに行く。いってきます。

このnoteを書く前までに、大切な仲間と1on1をしていました。そこで、彼が私にくれた言葉があります。

good、butよりnext

大切な仲間の言葉

いいことも、そうじゃないことも、そこから気づいて、次に繋げることを大切にしている。
そう、彼は私に伝えてくれた。

私は、この7日間、大切な仲間からたくさんの言葉を受けとった。その言葉と向き合うことが自分と向き合うこと。向き合って、紡いだ言葉は、間違いなくほんとうの私の言葉。

仲間のおかげで、たくさんのことに気づけた。
気づけたなら、後は行動にうつすだけ。

どれだけ苦しくっても逃げない。
やり切りたいって思ったことに本気で向かう。
言い訳をしないで自分の選択をする。
私の追いかけたい次はこれ。

を追いかける私のことを見守っていてくれるとうれしいです。

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました!

noteを書けば書くほど、言葉を紡げば紡ぐほど、たくさんの人に支えられて、背中を押してもらっえ生きていることを実感しています。

私の毎日更新は一旦ここで終了となります。
だけど、ここはわたしの戻ってこれる場所。大好きな言葉が待っていてくれる場所。
日常に戻って、言葉に触れたくなった時、また言葉を紡ぎたくなった時戻ってきます。
そして、これからも、マイペースに大好きな言葉を、私の言葉で残していきます。

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