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言葉が好きなんだよね

"言葉が好きになっていた"
最近、私が口にするようになったこと。

でも、いつからそんなふうに思うようになったのか、何がきっかけなのだろうか。気づいたら、そんなふうに思うようになっていて、言うようになっていた。

ある先生には、
"何がきっかけかはわからないけど、最近口にする言葉変わったよね"って思ってもいなかったことを言ってもらえたり
ある友達には、
"なんでかわからないけど、最近のぞみと話してるの楽しいんだよね"って言ってもらえたり、
あるメンターさんには、
"将来、講演とか人の前で話してそう"って言ってもらえたり
ある友達には、
"詩人だ"って他己紹介されていたり

言ってもらった時、その言葉を受け取った時は、なんでそんなふうに言ってもらえるのか不思議で不思議で仕方がなかった。

今日はその不思議の正体を追いかけてみる!

言葉に惚れている

"のぞみは今、惚れやすい状態なのかもね"
この間、1on1をした友達が言ってくれたことなんだけど、これだ!ってなったの

振り返ってみれば、最近、知り合いじゃない人のnoteを覗いてみたり、聴いた曲の歌詞を今まで以上に考察してみたり、こういうことなのかなって自分の経験と繋がるような感覚があったりしてて、今まで以上に"言葉"が近くにあった。

だから、そう言ってもらった時、
"間違いない。私は今言葉に夢中だし、惚れてるんだ"って思った。

惚れやすさを磨くこと


惚れやすさには天性的なものと何かがきっかけでつくられたものがあると思うんだよね

1on1の時に友達が言っていたことで、いっちばん私の中残っていること。

私は断然、あるきっかけがあって、惚れやすい状態をつくられた人。そして、今、それに磨きをかけている真最中だと思っている

今までは、受けとった言葉を、言われたとおりに、その原型をとどめたまま、大切に持っていることで、受けとることで、言葉を溜めていたような感じ

だけど最近は、磨いている、磨かれているような感覚がある
気持ちがぐっと動いた時、言葉が私に刺さった時、まずはその言葉をそのまま受けとる。その後、なんとも言葉にできない気持ちに出会って、言葉にしようと私の中にある辞書をめくって見つけるのが、あの時に受けとった言葉。そして、その言葉と私の気持ちを照らし合わせて、そうこれが言いたかった!ってなった時、"受けとった言葉"が"私のもの"になっている

きっと、私の言葉はこうやって磨かれていて、私の中にある辞書は、こうやって厚く、濃くなっているのだろう

惚れやすさの原点

そもそも何がきっかけで、こんなに言葉が好きになったのかな

#18歳の成人式 ?ZENKAI?バレーボール?
SUPER BEAVER?

きっかけだって言えるもの、あげてみるけど、うーん、どれも近そうで違う、。もっと言えば、これらが複雑に絡み合っている、?

これから先、変わっていくものだと思うけど、今の私が思う、惚れやすさの原点を書き残しておく

私が持つ言葉の原点、惚れやすさの原点とは
バレーボールという場所に小さな種がある。
その種から芽を出したのが#18歳の成人式。
その芽を大きくする栄養になっているのがSUPER BEAVER
そして、1つ花を咲かせることができたのがZENKAIっていう場所

たぶん、原点はひとつじゃない。
いろんなところに原点があって、いろんな線を描いているのかも。円になるにはまだまだ時間がかかりそうだけどね

好きなことを好きと言える人に憧れていたいつかの私へ

私が気づかなかっただけで、まわりにいてくれた人たちは、私の中の小さな変化に気づいてくれていて、それを伝えてくれていた。

伝え続けてくれたあなたのおかげで気づくことができた。
だから、胸を張って今の私なら言える。

私は言葉が大好きです!

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