自分の刃を研ぎ続ける

こんばんは、木村希実です。

皆さんは自分の刃を研ぎ続けていますでしょうか？
包丁の刃は使い続けると刃がこぼれてしまうため、定期的に研ぎ続ける必要があります。
それは人も同じです。
自分の人生で何かを成そうとする際に、刃を研ぎ続けることはとても大切なことです。

私は最低でも1年に1回は刃を研ぐ場所に足を運ぶようにしています。
自分が今求めているものを明確に決めて、自分の今の立ち位置を明確にし、現状の課題に向き合い、今取り組むべき最優先事項を明確にするようにします。

それには人の力が必要です。
自分一人でそれに向き合うことができればいいのですが、私はそれほどできた人間ではありません。
そんなときに自分と向き合う場が用意されていることは本当にありがたいですし、そういう場に足を運び続けることはとても大切だなと感じています。

実は成ったら腐るだけ
花は咲いたら枯れるだけ
という言葉がありますが、一生未熟でいれているかということを常に自分に問いかけて、自分を成長させるための問いかけを常にし続けています。

自分の刃を研ぎ続けていますか？
そのために具体的な行動をしていますか？
常に自分に問いかけ続けている言葉です。

私もこれからも自分の刃を研ぎ続けて、目標を明確にして、そこに一点集中していく人生にしていきます。