学力調査「すくすくウォッチ」を通して
先日、大阪府が独自に行なっている学力調査
「すくすくウォッチ」が実施され、
5年生の長男が受けてきた
「すくすくウォッチ」のテストの中に
「わくわく問題」という項目があったらしい
「すくすく」やら「わくわく」やら、とりあえず名付けた感がすごい笑笑
そして、長男曰く、
「わくわく問題」って言うけど、全然わくわくしないで!!!めんどくさいだけやで!!
と嘆いていた
笑笑
「わくわく問題」というのであれば、ほんまにわくわくする「なぞなぞ」のような問題を出して欲しいと思う
で、「わくわく問題」ではどのような質問をされたのか聞いてみると、
「お家で困っている事はなんですか?」と言う質問があったらしい
長男は「なぜ毎日お家のお手伝いをしないといけないのか?」と答えたらしい。
その次の問いで、
「その問題を解決する為に、どうしたらいいと思いますか?」と言う問いに長男は
「1日だけお手伝いをしない日を作ってみて、どう感じるか体験してみる」と答えたようだ
この解答に私は、「お手伝いしないって楽チーン」って感じると思うよ、と、突っ込んでしまった
すると長男が「ぼくが何もしなかったらママがどれくらい大変になるか見てみて、やっぱり手伝った方がいいな、と感じるかもしれへんやん」と言った
わかった!!お手伝いしてくれないその一日はめちゃくちゃ大変そうにママ過ごしてみるわ笑笑
這いつくばって、洗濯物干したりお風呂掃除したりしてみるわな笑笑
長男には毎日お風呂掃除のお手伝いをしてもらってる
お手伝いというか、
役割分担
家族の一員として、自分が出来ることをしてもらっている
もちろん親の私が助かる事から始まったお風呂掃除
助かるのはもちろんなんだけど、
一緒に住んでる人と助け合う事を知ってて欲しい
「後でゲームしたいから、今お風呂洗っとこう!」と、段取りを組めるようになった
って言っても、毎日「今日もお風呂掃除お願いしますねー」と声かけしないとやってくれないけどね
いやいや、お願いして、やってくれるって優しいわぁー笑
「わくわく問題」の事から話しが大きく離れてしまったけど、(わくわく問題は、全然わくわくしなくて、めんどくさいテストだったらしいけど笑)
この問題を通して、家族でコミュニケーションが取れた事が一番の収穫だ
ではまた〜
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