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意外と休めるのだが特殊なのだろうか

23歳で社会人になって、27歳で病休・休職して以降、3年休んで3年働くリズムになってしまった

傷病手当金を108ヶ月以上受給し(!)、(ぼくの所属している健保は、精神分野での受給は3年空白期間があれば大丈夫なようだ それで、付加給付の「延長傷病手当金」を入れて18ヶ月+18ヶ月の3年の受給期間を3回繰り返した)、会社の互助会からの傷病給付金(傷病手当金が切れてから給付される1ヶ月30万円)も20ヶ月以上受給し(!)、まだ会社に籍を置いている

ASDかつADHDという障害(2次障害が顕著におもてに現れたので障害と言えるだろう)は29歳で明らかになり、それまで抱えていた「妙に周囲に馴染めない」という懸念は対処可能なものとなった ぼくの脳に原因があったのだから、意識すれば改善できる性質のものだと思った(まぁ障害と言われているだけに非常に困難ではあると思うが)

ぼくの会社は歴史がかなりある大企業だが、かつて3年休んで6ヶ月復帰してまた3年休んで6ヶ月復帰して・・・を定年まで繰り返すというライフハックがあったらしい(!)

働かざるもの食うべからず(ちょっと誤解されて使われているが)とか、労働の対価として報酬があるんだよとか、そういうステレオタイプな常識とはかけ離れたところに自分は位置しているのだが、特殊なのかな、とは思う次第だ

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