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猫の腎臓病の治療法開発の話題に、最愛のもふもふを想う
今日ニュースを見ていたところ、猫の腎臓病の治療法が開発されたとの記事が目に飛び込んできた。
腎不全をはじめとした腎臓病は、かなりの高確率で猫がなりやすい病気であり、多くの猫が命を落とす。
我が家の愛猫の死因も腎不全で、3時間おきに輸液をするなどしてかなり頑張ったが、暑い暑い夏の盛りに旅立ってしまった。
愛する存在が家からいなくなって、はやくも5年が経とうとしている。
君のいない日々はつまらなくて、味気のないものだけれど、たまに足元を、もふもふっとした長い尻尾がかするような気がするから不思議だ。
腎臓病の治療法が開発されるのは、本当に嬉しいことだ。
腎不全の最期は苦しいし、看病する家族も大変ない思いをする。
病気になってしまうのは仕方がないけれど、できるなら、なるべく苦しみは味わって欲しくない。
愛する存在がこの世にいる間に完成していれば、と思ってしまうけれど、今更そんなことを考えたって、仕方のないことだ。
多くの猫ちゃんが、1秒も長く、飼い主さん大切な時間を過ごせますように と、願ってならない。
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