上では無く先を目指して。
最初なので私のポンコツな人生を書こうと思います。
小太りな父とほっそりな母との間に一人娘として生まれました。
一人娘な為まぁ甘やかされて育ちました。特に父親には。
順調に中学生になり反抗期が絶好調でした。
かなり、いや、物凄く荒れていたかも。
真面目に勉強しなかったせいか、何故か普通科では無く商業高校に入学。
吹奏楽に入り、部活の為だけに学校に行きました。先輩怖かったなぁ。
そしてこれもまた何故か商業科なのにも限らず無謀な看護大学へ入学。
多くの先生方に反対された。
しかし私の代で初めて合格した。ちょっとした有名人。
今でもよく受かったなと思う。でも中退した。
大学時代から働いていたアルバイト先でダラダラ続け
自分でもよく分かっていないまま店長という役職を頂く。
案の定自分の気持ちと周りからの期待に苦しむ。
色々考え過ぎてしまう性格プラス頑固な性格なので、色々空回りが始まった。
要するにめんどくさい性格だなと日々思う。
そしたらある時職場に行けなくなった。もう既に押しつぶされていた。
そして辞めた。自由さを求めて辞めた。
人生100年時代と言われている。
働くとは人生だと思う。私も今働き方を模索している。
公私混同は駄目とよくいわれているけど、切り離せないと思う。
何事もバランスが大事。共存が大事。そうすればもっと優しくなれるかも。