Clubhouseを使ってみた教員が書いてみた
Clubhouseは中毒性があり、楽しく、怖い。で面白いことに気づく。
どうも、高知で私立学校教員をしたり、教育系コミュニティ ”Tosa Educator’s Guild”の管理をしたり、GEG Kochiの共同リーダーをしている、会いに行けるセンセイ「のざたん」です。
水曜日にClubhouseに招待されたんですが、そこからというもの、なんだかわからないままに触っています。何もわからない状態で、異世界ワールドに飛ばされた転生もののような感じで、手探りで学んでいる最中です。そんなわけで、いろいろやってみました。
まずはルームに入ろう!
Clubhouseをさわってみると、至ってシンプル。テーマが書いてあるルームが見えてきますよ。その部分をタップするとルームに入れます。
入ると純粋に、スピーカー同士が話をしているのを聞くことができます。ただそれだけができます。いたってシンプル!
『もういいや』って思ったら、Leave quietly で立ち去りましょう。
そんだけ
手を挙げてみよう
聴いていて「うわー、しゃべりたい!」って思ったら、手を挙げてみましょう。
モデレーター側に通知が飛んでいきますよ。
で、OKってモデレーターが許可したら、Speakerとして招待されます。壇上に上がる感じですかね。
で、しゃべりましょう。そのルームにいるaudienceに話が聞こえます。思う存分話しましょう。
それぐらいかなーってイメージです。
『勇気を出して、手を挙げて、話してみる』と格段に違った感覚がつかめます。話せるか心配?大丈夫です、音声はテキストと違って残りませんし。
ルームを作ってみよう
自分が話す場を作りたいってときには Start a room をタップします。
Roomに名前を付けたいときは、+Add a Topicを最初に選択してここはどんなRoomなのかを記入しておくといいでしょう。
Roomの選択肢は3つ。Openは誰でも聞ける場。Socialはフォロワーだけが聞ける場。Closedは聞いていい人を先に選ぶ感じ。
しゃべっているうちに、人が増えてきます。参加した人のフォロワーに通知が行くようなので、少しずつ増えてくる印象ですね。スピーカーやモデレーターにフォロワーが多いと、その分だけ通知が行くようです。
現役教員を見つけたいのでルームを開いてみた
招待をしていただいた方から「先生って職業の人が使ってしゃべってくれたら面白いし、聞きたい」って言われたので、集めてみようと考えて、こんな感じのフォローしたい人を探せるルームを作ってみました。ルーム名に『現役教員がClubhouseしてることにワクワクしている人が・・・』ってつけておいたので、それっぽいが集まるだろうという想定で。
最初は、そんなに人が来ないのですが、フォロワーさんがちょこちょこっと入ってきましたので、スピーカーやモデレーターにしてみます。何名かモデレーターを設定したら、その方も自由にスピーカーやモデレーターに選択することができるので、あとはお任せしておいても大丈夫な様子。
しばらくすると、じわじわと人が増えてきまして、6時間ほど開けていたら、常時70名ぐらい滞在している様子です。(フォローしていただいた方ありがとうございます)
で、ルームを立ち上げた本人も、退室しても問題なくそのルームは残ったままとなります。あとは、全員が立ち去らない限りは大丈夫なんだろうなーと。
明日までに、どうなっているのか、わかんないのですが、ルームが無くなってたら新しく立ち上げてみようかなと。
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