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noteに書くまでがオンライン講義

「ブログに書くまでが勉強会」って言われてたな―って思いだしたので、オンライン講義したので、アウトプットを。

に参加してました。参加してました?しゃべる人でした。

自己紹介から、移住する前にしてた仕事のことや、移住してから教育に携わって色々しちゃってることを。1時間以上お話させてもらいまして、これでよかったのだろうかと、すぐに内省を。

移住までの話

企業勤めしてたときの話は、もっと絞って深めてもよかったのかもしれないですね。安全審査ネタなのか、実験教室での逸話なのか。詰め込み過ぎたな―と。

このネタをもっと話せばよかったんですかね。髪の毛を切って燃やすクレイジーさんのお話ネタは、まだまだたくさんありますから。。。

教育の話

学校に不満というか、悩みというか、疑問というか、一言モノ申したい方は少なからずいらっしゃるんですよね。それを感じ取れたのは、ボクにとって新しい学びでした。

学校から理不尽なことを受けて、学校に行けない子どもがいるってことを、学校(や、そこにいる教師)が気づけていないケースは、少なくないんだなって。それぞれが、それぞれを尊重し合える社会のなかで、一律を強いられるのが苦痛に感じる子どもたちに選択肢が与えられないということに、悩まれていたり、疑問に持たれたり、する方は確実にいるし、そういった方にたいして、対話するだけで少しでも力になれるんだなって。自分の立ち位置があるんじゃないのかと感じることができました。

運営の方から『教師と保護者との間で話を聴けるような存在』みたいに評されたときに、他の場でも、『緩衝材のような先生』みたいに評されて、自分の強みってこの辺りにあるんだろーなーと。このコロナ騒動の中で、オンラインで繋がることに長けた方が増えつつあるので、そういった支援もしていけそうだなと。

あと、誰もが教育に対して感じていることはたくさんあるんですよね。教育に関しては。でも、話す場所もなければ、話す相手は誰なのか明確ではない。教員とは学校でしか(しかも短時間でしか)話すことができないし、近所の方だと世間話で終わってしまう。どちらでもない、学ぶことに対しての疑問や想いをゆるやかに対話できる空間って必要なんだなと。

オンライン空間での対話の場の提供を定期的だったり、個人的なメンタリングだったり、ちょっとずつできるんじゃないかなって。オンラインでの教員との対話の場みたいな。検討します。

zoomでのコミュニケーション

どこを見ながら話していいのかわからない・難しい問題に直面できました。発表している資料なのか、zoomに参加されているみなさんなのか、チャットルームなのか、自分の表情なのか。どこを見ていればいいのか、情報量が多くて迷いますね。これは意識的に取り組まないと、ダメなのかもしれませんね。対面のプレゼンテーションスキルとは異なる、オンラインでのプレゼンテーションスキル。これまでになかったスキルなので、取得しがいがありそうですね。

あと、知り合いに告知してたので、知り合いが何人も見てくれていたり、そこから派生しての方だったり、全然知らない方だったり、そういった中で話せるってワクワクしますね。大学の大先輩で、こっそり尊敬している方が覗きに来てくれて個人的には嬉しかったです。

ボクのトークモデル

コメントで、質問されたんですが、これ、誰もモデルにしてないんですよね。きっと。板書中心の授業してたときとか、モデルにしてる方はいたこともありますけど、現状のしゃべり方というか、あのペース感、雰囲気のベースを意識したことないと思ってるんですけど。。。うーん。参考までに、こんな感じでしゃべってます。いつも、だいたい、こんな感じ。

まぁ、ゆったりとクッションだか緩衝材プチプチのようなホンワカ素材です。教育に関しての自由に活動していきますので、これからも応援お願いいたします。

いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。