内省チャレンジ with LSP
『LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ』でもあるのざたんです。どうも、こんにちは。
(LEGO®SERIOUS PLAY®(LSPと略します)メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータって、何?という方は、こちらから)
ファシリテータになってから、1年が経ちました。まだまだコロナの影響もあるので、思う存分ワークショップができない部分もあるのですが、対話の重要性というか、対話の仕方を学校の現場に届けたいと感じるようになってきました。
というのも、会いに行けるんセンセイの活動をしながら、子どもたちが対話されていない・話を聞いてもらえていないという感覚があることを感じており、大人にも対話を意識する経験をして欲しいなと。
まずは自分のコトに耳を傾ける経験の大切さに気づくような形のワークショップができないかと、少しずつ講座づくりを進めております。
試しているのが、内省をブロックで行うこと。
こんな感じや、
こんな感じで。
お題をmuuteというアプリをつかって、出してもらって、それに対してブロックを触りながら5分ぐらいで内省をする習慣づけ。1週間続けておりますが、なかなかいい感じだなと。
オンラインで講座ができるんじゃないかと、地道に準備をしているところです。対話的な授業の「対話」ってどんなことなんだ?って悩まれている教育関係者や保護者の方にも、届けられるように準備をしております。興味のある方がいらっしゃいましたら、もうしばらくお待ち下さい。年始にスタートできるようにコツコツ積み上げております。
(興味のある方はコメントやSNSのDMから連絡いただけるとうれしいです)
いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。