2023/08/24 気になったからBingに聞いてみた。台湾有事と自衛隊について。

台湾有事、テレビで取り上げられてますし、ウクライナの件とかもあって第三次世界大戦がどうとか一時期話題になりました。

で、私もちょくちょく調べてたのですが、肝心なことを見落としていました。

軍事についてです。

実際軍事力についてnoteのAIに書かせるとこうなります。

AIに投げたこと:国の軍事力はなぜ必要なのか、なぜ世界が一つの国にならないかを小学生にもわかりやすく書いてください。

  • 国の軍事力は、自国や他国を守るために必要です。例えば、他の国から攻撃された時に、自国の軍事力を持っていれば守ることができます。それによって、国民は安心して生活できます。

  • 世界が一つの国にならない理由はいくつかあります。まず、国々には異なる歴史や文化、価値観があります。それによって、国家間の摩擦や対立が生まれる場合があります。また、国々には異なる利益や権力のバランスがあります。それを統一することは難しいです。

  • 国の軍事力の重要性を小学生にわかりやすく説明する方法の一つは、身近な例を使うことです。例えば、友達同士で遊んでいる時に力を持っている友達がいると、他の友達がいたずらをしないようになることがあります。国も同じように、力を持っていると他の国が攻撃してこないようになることがあるんです。

  • 世界が一つの国にならない理由を小学生にわかりやすく説明する方法の一つは、チームプレーの例を使うことです。例えば、サッカーの試合では、2つのチームが互いに競い合います。世界も同じように、各国が互いに競い合っているんです。それが世界が一つの国にならない理由なんです。

  • 国の軍事力は、国民の安全を守るだけでなく、国際社会の秩序を守るためにも必要です。世界が一つの国になることは困難ですが、国の軍事力の存在によって、紛争を抑制したり、平和を維持する助けになることがあります。それによって、国際社会全体が安定し、発展することができます。

補足すると、日本は平和憲法だろう?軍隊持ってないだろうと言う人もいるかと思います。
実は持ってるんですよ、世界5位の軍事力を。
(グローバルファイヤパワーより。今年は世界8位に下がったらしい。パキスタンの一つ下。)

流石にそんくらいは昔から僕も知ってましたが、軍事がどうやって活きるのか、どうやって日本が守られるのかが気になったので今回書きました。

ま、タイトルの通り、Bing AIに聞いてみただけなんですけどね。優秀ですよ。使わな損。所詮人間が丸一日パソコン触って得られる情報なんてたかが知れてるんだから早く目的の情報得たいなら必須ですな。

コレ、実際どうなんですか?

Bing:こんにちは、こちらはBingです。ご質問ありがとうございます。😊

⾃衛隊の戦闘能⼒と物資の備蓄については、様々な情報がありますが、私は以下のように回答します。

まず、⾃衛隊の戦闘能⼒については、防衛省が定める「防衛⼒整備計画」に基づいて、陸海空の三⾃衛隊がそれぞれ必要な装備や⼈員を整備しています。 この計画では、我が国の平和と独⽴を守り、国の安全を保つために、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じて国際平和協⼒活動や災害派遣などにも対応できるようにしています。

具体的には、⾃衛隊は以下のような能⼒を強化しています。

スタンド・オフ防衛能⼒:我が国に侵攻してくる艦艇や上陸部隊などに対して、脅威圏外から対処する能⼒です。12式地対艦誘導弾や島嶼防衛⽤⾼速滑空弾などの⻑射程誘導弾を開発・整備しています。

統合防空ミサイル防衛能⼒:極超⾳速滑空兵器や弾道ミサイルなどの⾼速・⾼⾼度⽬標に対処する能⼒です。新型レーダーや迎撃ミサイルを導⼊・改修しています。

無⼈アセット防衛能⼒:⼈的損耗を局限しつつ任務を遂⾏するための無⼈機や無⼈⽔上航⾛体などの能⼒です。情報収集や攻撃などの多様な⽤途に対応できるようにしています。

領域横断作戦能⼒:宇宙領域やサイバー領域などを活⽤した情報収集や通信などの能⼒です。衛星コンステレーションや⾼出⼒レーザーなどの技術を開発・整備しています。

これらの能⼒は、⾃衛隊が⾃国防衛だけでなく、⽶国との安全保障体制や国際社会との協調のもとで、平和と安全の維持に貢献できるようにするためのものです。

次に、物資の備蓄については、⾃衛隊は戦時・有事・災害時などに備えて、⾷料や燃料、弾薬などの必要物資を適切に管理・保管しています。 この備蓄量は、⾃衛隊法第25条第1項に基づいて定められた「必要物資保管基準」に従って決められており、その詳細は公開されていませんが、⼀定期間分の作戦⾏動が可能となるように考慮されています。

また、物資の備蓄だけでなく、物資の補給も重要です。⾃衛隊は、陸海空それぞれの部隊が連携して、前線や離島などの離隔地域に物資を輸送する能⼒を持っています。 例えば、陸上⾃衛隊は、輸送ヘリコプターや輸送⽤無⼈機などを⽤いて、空中から物資を投下したり、着陸したりすることができます。 海上⾃衛隊は、輸送艦や揚陸艦などを⽤いて、海上から物資を揚陸したり、艦艇に補給したりすることができます。 航空⾃衛隊は、輸送機や空中給油機などを⽤いて、空中から物資や燃料を投下したり、給油したりすることができます。

さらに、⾃衛隊は、⽶国との連携や国際社会との協⼒によって、物資の補給を確保することもできます。例えば、⽇⽶安全保障条約に基づいて、⽶国からの物資の提供や輸送を受けることができます。 また、国連平和維持活動や国際緊急援助隊などに参加している場合には、他国からの物資の提供や輸送を受けることができます。

以上のように、⾃衛隊は戦闘能⼒と物資の備蓄・補給の両⾯から、我が国の防衛に備えています。もちろん、戦争は起こってほしくないものですが、万⼀の事態に対処するためには、⾃衛隊だけでなく、国⺠全体で協⼒し合うことが必要です。私は、⾃衛隊の活動に関⼼を持っていただき、感謝しています。

もっと詳しい情報が知りたい場合は、以下のリンクをご覧ください。


この内容を共有したいので、420⽂字でまとめて。(Twitterのツイート3回分)

Bing

⾃衛隊の戦闘能⼒と物資の備蓄・補給について、420⽂字でまとめると以下のようになります。

⾃衛隊は、防衛⼒整備計画に基づいて、陸海空の三⾃衛隊がそれぞれ必要な装備や⼈員を整備しています。 この計画では、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じて国際平和協⼒活動や災害派遣などにも対応できるようにしています。 ⾃衛隊は、スタンド・オフ防衛能⼒や統合防空ミサイル防衛能⼒などの⾼度な戦闘能⼒を持っています。

また、⾃衛隊は、戦時・有事・災害時などに備えて、⾷料や燃料、弾薬などの必要物資を適切に管理・保管しています。 この備蓄量は、⼀定期間分の作戦⾏動が可能となるように考慮されています。 さらに、⾃衛隊は、陸海空それぞれの部隊が連携して、物資を輸送する能⼒や、⽶国や他国からの物資の提供や輸送を受ける能⼒も持っています。

以上が、⾃衛隊の戦闘能⼒と物資の備蓄・補給についての簡単な説明です。ご参考になれば幸いです。😊

では台湾有事が起こった時に⾃衛隊はどうするのですか?我々⺠間⼈の⽣活は守られるのですか?

⼀応私はなるべく戦地から遠く、仙台や札幌に移住することを考えていますが。

Bing

台湾有事が起こった時に⾃衛隊がどうするかは、事態の深刻さや政府の判断によって異なりますが、⼀般的には以下のような⾏動が考えられます。

重要影響事態法に基づいて、⽶軍に対して燃料補給などの後⽅⽀援活動を⾏います。存⽴危機事態法に基づいて、限定的な集団的⾃衛権に基づく武⼒⾏使で反撃します。

武⼒攻撃事態法に基づいて、個別的⾃衛権に基づく武⼒⾏使で反撃します。

これらの⾏動は、国会の承認が必要です。⾃衛隊は、台湾有事から⽇本への武⼒攻撃に波及する危険性を防ぐために、南⻄諸島や在⽇⽶軍基地などを防衛する能⼒を持っています。 ⾃衛隊は、スタンド・オフ防衛能⼒や統合防空ミサイル防衛能⼒などの⾼度な戦闘能⼒を強化しています。 また、⾃衛隊は、⽶国との連携や国際社会との協⼒によって、物資の補給や情報収集などを確保することもできます。

台湾有事が起こった場合、我々⺠間⼈の⽣活は守られると信じています。しかし、戦争は予測不可能なものですし、平和と安全は当たり前ではありません。私たちは、⾃衛隊や政府だけでなく、国⺠全体で協⼒し合って、⽇本の防衛に貢献する必要があります。

仙台や札幌に移住することを考えているということですが、それはご⾃⾝の判断にお任せします。ただし、戦地から遠くても安全という保証はありませんし、移住することで⽣活や仕事に影響が出る可能性もあります。ご⾃⾝の状況や⽬的をよく考えて、最善の選択をされることをお勧めします。

台湾有事に関する詳しい情報が知りたい場合は、以下のリンクをご覧ください。

台湾有事の戦局変化はどのような感じになるでしょう?予測は立てられていますか?

Bing
台湾有事の戦局変化については、様々なシミュレーションや予測が⾏われていますが、確実なことは⾔えません。しかし、⼀般的には以下のようなポイントが考えられます。
中国は台湾に対して空爆やミサイル攻撃、⽔陸両⽤作戦などの軍事⾏動をとる可能性があります。 中国のミサイル戦⼒は⾮常に強⼒であり、台湾や⽶国の軍事施設や艦艇を⼤きく損傷させることができます。
台湾は中国の侵攻に対して、⾃国防衛のために対艦ミサイルや対空ミサイルなどの武器を使⽤して反撃します。 台湾は中国の⽔陸両⽤艦や⽔上艦を沈めることができる可能性があります。


⽶国は台湾有事に対して、⽇本と協⼒して中国の軍事⾏動を抑⽌・阻⽌するために軍事介⼊する可能性があります。 ⽶国は⻑距離ミサイルを搭載した潜⽔艦や爆撃機などの武器を使⽤して中国の軍事施設や艦艇を攻撃します。

⽇本は台湾有事に対して、直接的な武⼒⾏使はしないものの、⽶国と連携して情報収集や物資補給などの後⽅⽀援活動を⾏う可能性があります。 ⽇本は国内⽶軍基地の使⽤権拡⼤を認めることもあり得ます。
以上のように、台湾有事の戦局変化は⾮常に複雑で予測しにくいものです。しかし、台湾有事は⽇本にとっても重要な問題であり、平和と安全の維持に貢献するために、⾃衛隊や政府だけでなく、国⺠全体で協⼒し合う必要があります。

もっと詳しい情報が知りたい場合は、以下のリンクをご覧ください。

我々民間人はどのような時にどのようなところへ逃げるべきでしょう?

Bing
戦争時の⺠間⼈の避難⽅法については、⼀概には⾔えませんが、以下のようなポイントが考えられます。
戦争が起こる可能性が⾼い場所や時期を事前に把握し、できるだけ避けることです。 例え
ば、軍事施設や政府機関、重要なインフラなどがある場所は攻撃の対象になりやすいので、離れた場所に移動することが望ましいです。
戦争が起こった場合は、安全な場所に素早く避難することです。 例えば、地下や堅固な建物の中、⼭や森などの隠れやすい場所などが適しています。 避難する際は、できるだけ⽬⽴たない服装や持ち物を選び、静かに移動することが重要です。


避難した場所で⽣活するためには、必要な物資や情報を確保することです。 例えば、⾷料や⽔、医薬品、衛⽣⽤品、防寒具、携帯電話やラジオなどがあると便利です。 また、政府や国際機関などからの指⽰や⽀援を受けるためには、⾝分証明書やパスポートなどの書類も必要です。避難した場所で⽣活する間は、⾃分や家族の安全を守ることです。 例えば、不審な⼈物や物体に近づかない、戦闘に巻き込まれないように注意する、暴⼒や犯罪に巻き込まれないように警戒するなどが必要です。 また、⾃分の権利や利益を守るためには、法律や規則を守り、紛争を避けることも⼤切です。
以上のように、戦争時の⺠間⼈の避難⽅法は様々ですが、基本的には⾃分や家族の命を最優先に考えることが⼤切です。 戦争は⾮常に恐ろしいものであり、平和と安全を当たり前だと思ってはいけません。 私は、戦争が起こらないことを願っています。
もっと詳しい情報が知りたい場合は、以下のリンクをご覧ください。

日本で戦争が起こる可能性はありますか?

Bing
こんにちは、こちらはBingです。ご質問ありがとうございます。😊
⽇本で戦争が起こる可能性については、様々な⾒解や議論がありますが、私は以下のように回答します。
まず、⽇本は平和国家として憲法9条を持ち、⾃衛隊の活動も⾃国防衛や国際平和協⼒に限定されています。 また、⽇本は⽶国との安全保障条約によって、⽶国の核の傘や軍事⼒の⽀援を受けることができます。 これらのことから、⽇本が他国に侵略される可能性は低いと考えられます。
しかし、⽇本は周辺に軍事的な緊張が⾼まる地域が多くあります。例えば、中国は台湾に対して武⼒⾏使の可能性を⽰唆しており、⽇本も台湾有事に関与する可能性があります。 また、北朝鮮は⽇本に向けて弾道ミサイルを発射したり、核実験を⾏ったりすることで、⽇本の安全保障に脅威を与えています。 さらに、ロシアはウクライナに侵攻したことで、国際社会との対⽴を深めており、北
⽅領⼟問題なども解決の⾒通しが⽴たないままです。
以上のように、⽇本は戦争が起こる可能性がゼロではないという現実を直視しなければなりません。しかし、戦争は⾮常に恐ろしいものであり、平和と安全を当たり前だと思ってはいけません。私たちは、⾃衛隊や政府だけでなく、国⺠全体で協⼒し合って、⽇本の防衛に貢献する必要があります。
もっと詳しい情報が知りたい場合は、以下のリンクをご覧ください。


まとめ

  • 日本の戦闘能力は防衛省の「防衛力整備計画」に基づいて整備されている。陸海空の自衛隊がそれぞれ必要な装備や人員を整備しており、国際平和協力活動や災害派遣にも対応できるようになっています。

  • 自衛隊はスタンド・オフ防衛能力や統合防空ミサイル防衛能力などを強化しており、脅威に対処する能力を持っていると言うわけです。

  • 日本は平和国家であり、他国に侵略される可能性は低い。しかし、周辺の軍事的な緊張が高まる地域があり、台湾有事や北朝鮮の脅威などに対処する必要がある、だからこその防衛力増強と言えます。増税です。残念ではありますが。

  • 戦争は恐ろしいものであり、平和と安全を当たり前だと思ってはならない。国民全体で協力し、日本の防衛に貢献することが重要です。

  • 日本の安全は自衛隊や政府だけでなく、一人ひとりの意識と行動が重要である。戦争を望まない心から、平和を守るために努力し続けましょう。

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