ADHDの人の話し方とそうではない人の話し方


ADHDの人は思考回路が一般人と比べて特殊だということをこのような

英語版
日本語訳

フローチャートで言語化されているのを見つけました。
まずADHDではない人の話し方。
話初めから話終わりまで首尾一貫としている。
ところがADHDの人は
①前置き
②話初め
③多すぎな詳細
④その詳細に関係があるこぼれ話
⑤ようやく本題に気づいて本題の話に戻る
⑥しかし思考が邪魔したり連想があったりで、いまさっき思い出したことを話す
⑦そして思考の流れを忘れて、
⑧「何話してたっけ?」となる。
⑨ようやく話しすぎに気づいて
⑩話をまとめようとする。
そして最後に「謝る」

ある程度このフローチャートはあってる気がします。そしてこのような話し方なので、人からは短く話せと言われても話せないし、話す内容=自分が言いたいことを伝えようとしても「忘れる」こともあるし、突然思い出す時もある。やはり「普通」とは違う。

そしてこの国はそんな「普通」を普通ではない人に押し付けようとする、幼い頃から教育を通してDNAレベルに。

もしいやなら、
海外に逃げるしかないかもしれない…

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