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理解者って大事よねって話

今までを振り返るシリーズ。

うつ病と診断されて抗うつ薬を飲みながら働くことになって、まずはそれをオープンにするかどうか。当時の人間関係だと、さほど悩むことなくYESの選択肢が取れました。

当時は同じように心療内科に通いながら働いている(更に言えば、うつで休職→復職経験のある)先輩がいたことが大きかったです。他の先輩方もそれを知った上でサポートしていた感じでしたので、店長含め先輩方や同僚に素直に打ち明けることができました。

前例がいたためか、思ってたよりもすんなり受け入れてもらえて、主治医からは何かしら配慮をしてもらうことと言われていたため、いくつか業務において配慮してもらいながら働くことになりました。

クローズで働いている今から考えれば、とても働きやすい環境だったと思います。一言でいえば恵まれていた。
初手の抗うつ薬がとことん合わなくて(詳しくはこちらhttps://note.com/nozawana712/n/n136f036407d8)

当欠もしてしまいましたが、それも嫌な顔1つせず許してもらえて、本当に恵まれていたと心底思います。



通院と服薬、そして職場での理解と業務上の配慮により、初診から半年ほどなんとか続けて働けていました。あの出来事が起こるまでは···


続きはまた書こうと思います。

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