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感動の2022年度新卒一期生の入社式

4月1日は2022年度の新卒一期生の入社式を実施しました。

去年入社したカイトや創業6ヶ月で当時大学4年生で入社したヨシキもいますが、本格的に新卒採用を開始した新卒一期生となります。
(因みにカイトは0期生だそうです)

3月にインターン中(全新入社員が1年から半年は内定後インターンしてます)だった山根しのさんと配属面談をした際、「入社式って親から完全に自立する時だから、決意表明はこれまで育ててくださった親御さんへの決意表明にしたらどう?」みたいな会話になりました。

その後しのさんから同期全員と相談して全員がそうしたい!となり、まさかの入社式が親御さんへの感謝の手紙となりました。

多くの会社で、新入社員の決意表明は「成長して、会社に貢献できる人間になります」的な感じだと思いますが、親御さんへの感謝の手紙を入社式の決意表明でみんなの前で読み上げるというのはZENKIGENらしいなぁと思います。

入社式ではまずは私から新入社員への挨拶から始まりました。

私は人前で話をすることは多く、入社式でも話す内容は頭の中にありましたが、今回は紙に書いて読み上げる形式にしました。

お恥ずかしながらその全文を記載します。


入社おめでとうございます。

新卒採用を本格的に始めた第一期生として皆さんを迎えられたことを心から嬉しく思います。

そしてこの記念すべき日は親御さんから自立する日でもあります。これまでの皆さんは親御さんに育ててもらう立場でしたが、今日からは自らの創造性を発揮して、社会に貢献する立場に変わります。

そんな日を迎えられることを親御さんは喜んでいらっしゃることと思います。皆さんを立派な人間に育てるために、愛し、時に心を砕き、精一杯に働き、大学を卒業するまで育てて下さいました。今の皆さんが在るのは生み、育てて下さった親御さんの存在があるからです。

ここで私の話をします。

私は貧しい家庭に生まれ、両親の不仲から私が小学校高学年の時に離婚しました。体が弱く病気がちな母を養うために中学を卒業したらすぐに働くつもりでした。しかし母親が再婚したために私は高校へ進学することが出来たのです。そして高一の夏に義理の父から大学進学の話があり、自分の人生に大学進学という道が突如開いたのです。

大学に進学したことでインテリジェンスというベンチャー企業に就職し、そこでサイバーエージェントの創業者にである藤田さんと出会い、創業期のメンバーとして貴重な経験をすることが出来ました。その経験からソフトバンクの孫さんからお声がけ頂き、孫さんから多くの学びを得てZENKIGENの創業につながり、そして今日皆さんが入社し、一緒にZENKIGENの歴史を紡ぐことが出来るようになりました。

私は義理の父の存在がなければ今の自分は絶対に存在しえなかったと断言できます。

ですから私は心の底から父に感謝しています。

皆さんは親御さんの存在と支援がなければ、今の人生を送ることもZENKIGENに入社することもなかったでしょう。

更に言えばご両親が出会ってなければ皆さんはこの世に生まれていません。

そのご両親にも生んで下さった親御さんが居て、10代さかのぼれば1,024人のご先祖様が居て、20代で100万人、30代で10億人のご先祖様が存在することになります。このうち1人でも子孫を残す前に病気や戦争で亡くなっていたら皆さんはこの世に存在していません。

皆さんはこれまでの人生で多くの努力を積み重ねて来たからこそ成長したことでしょう。

しかし、生み育てて下さった親御さんやご先祖様が居なければ存在することすらなかったのです。ですから努力を遥かに上回る親御さんとご先祖様に対する感謝が大前提であり、皆さんが生きる土台であるのです。

そして社会人になっても最も大切なことは感謝の気持ちを持ち続けることです。仕事で関わる同僚やお客様、業務委託の方、発注先のパートナーの方、オフィスのそうじのスタッフの方や、更には解決したい社会課題そのものにすら感謝する気持ちが大切です。

どんなに優秀でも1人では何も出来ません。仕事とは多くの人の力を結集して、初めてお客様に価値貢献が出来るのです。

多くの人が共創する際に大切なことは、おごらず謙虚に感謝の気持ちを持つことです。感謝の気持ちがベースにある人は周囲が手を差しのべ、更には運も良くなります。

これからの長いビジネス人生で感謝の気持ちをベースに持ち続け、その土台の上に社会に貢献できるスキルを身に付け、自らの成長とZENKIGENの発展、ひいては社会の発展に大いに貢献されることを願っております。

令和4年4月1日
ZENKIGEN 代表取締役CEO 野澤 比日樹

続いて創業メンバーの水野からの話。良いことを言ってましたが、「新卒時代と一番変わったのは髪型です!」、のコメントがインパクトあり過ぎて他を忘れてしまいましたw。

新卒入社メンバーからの手紙は感情が入り過ぎて、みんな号泣しながらの朗読。

披露宴に参加しては新婦の父より泣いてしまうこともある自分にとっては涙を堪えるのが大変でした。みんなドラマがあり、心の中では父親のような気持ちで号泣です。

手紙の内容には触れませんが、それぞれのメンバーが入社式前に自己紹介となぜZENKIGENに入社したか?、ZENKIGENで何を成し遂げたいか?とかをnoteでアップしてますので、そちらを転記します。

内定1号の山根さん

京都まで行って、その場で内定を出した時に固く握手したことは一生忘れない出来事です。

福島くん

ZENKIGENへの入社はなんと勘違いからだったと初めて知りました。

中橋さん

ZENKIGENへの入社を決めたのは、圧倒的に人に惹かれたからとのこと。それが一番嬉しいですね。

前田くん

インターン時代からナショナルクライアントに対してデータ分析を行い、自らプレゼンする頼もしい男です。

山本さん

いろんな出来事が重なってのZENKIGENを選択したと。もはや運命ですね。

入社式はオンラインで流していたため多くの社員も見てくれており、「感動した!」とか「号泣したので化粧をし直した。自宅でよかった」とか多くの嬉しい反応と共に、仲間を迎え入れるポジティブな反応ばかりでした。

このフェーズで新卒社員を採用するというのは簡単なことではありませんが、この入社式を通じて、また社員の反応を聞いて、この経営判断は絶対的に正解だったと思います。

そして同時に、未来ある優秀なこの新入社員のみんなが10年後、20年後に「ZENKIGENに入社して良かった。ZENKIGENに入社したから今の自分がある」、と言ってもらえるような会社にしなければ!という重責を感じました。

最後に新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。そしてZENKIGENに入社してくれてありがとう。共に次世代に誇れる社会を作って行きましょう!


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