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noteへの記事投稿 一か月目の気づき

2020年12月に、参加している習慣化オンラインサロンのブログ部に入るも、ツールや型など外観の情報ばかり気になり、結局一か月しても1記事も投稿できず仕舞いでした。
心機一転、行動ファーストで臨んだ今月5日に、以前ページを開いたnoteに「海苔の佃煮を作りました。」を投稿しました。
それから今日、1月31日までに計15記事投稿できました。
快挙!

最初の記事を書いていた自分と今日の自分と比較して思うことは、ホワンとしたところから行動は生まれない、ということです。

まだまだ、混とんとしていて、ルティーンかできた状態を山頂だとすると、登山口の看板をふり返ってみているくらいの地点です(爆)。

只、この段階で自分の変化を記録しておくことが重要だと思ったので、まとめてみます。

「アウトプットできるようになりたい」という目標を掲げてスタート。最初に気づかされたことは、プロセスの把握が全くできていなかった、ということです。

アイディアから投稿までのプロセスを、私は、「書くアウトプットするゾ!」という点として捉えていました。

始めて見ると、書くためのアイディアをひねり出す時間が必要なことがわかりました。そもそも何を書くの?

タイトルが決めまると、四苦八苦して書きました。自分の行動を記事にしたので、構成などはあまり苦労せずに掛けました。読み直して投稿。

そして、投稿ボタンを押す快感の次に気づいたのは、「あっ、この繰り返しなんだ」という当たり前の現実。そこで、タイトルをいくつか先に決めてみたら、ちょっと安心感が得られました。
しかし、実際にはタイトルと投稿の間には、定量化できていないプロセスが横たわったままです。

次のステップとして有効だったのは、要点をGoogle Tasksに書き出す、というアクションでした。
これで初めて書くプロセスがチャンクダウンし始めました。
書く・読み直す・投稿する、これは変わりません。

Google Tasksを使うことで、いつでもトピックスを意識できるようになりました。
買い物リストのように、アイディアをリストアップし、詳細欄にメモすることで、いつでもどこでも、追加・見直しができ、外出中の隙間時間が豊かになりました。

ところが、ハプニングが起きました。
待ち時間にいつものようにリストの詳細欄に要点を入れていた時、ノッテきて入力量がかなりの行数になったのです。そこで名前を呼ばれ中断したのですが、保存し忘れたのです…(涙)。
その時に入力分はことごとく消えました。

このエピソードからの学びは、要点と要点ごとの書き出しは、タスクを別にする、ということです。つまり、日常でタスクによって行動の場が異なるように、敢えてツールを変える必要性を感じたのです。

こうして、今、「タイトル決め、Google Tasksに入力、要点の書き出し、要点ごとの書き込み、書く、見直す、投稿する」の7つのタスクに分けることができました。どの記事がどの地点にいるのかがわかり、次の記事を選ぶ時にも便利です。

この経験を通じて、直ぐに動作に移せる術を学んでいます。2月末の振り返りでどんな投稿ができるのか、私自身、今から楽しみです!


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