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#noteが書きたくなるワークショップ ぜひぜひです。

#noteが書きたくなるワークショップ に参加しました!
ワークショップの内容は、他の参加者の方がわかりやすくまとめてくれているので、わたしは参加した感想をお伝えしたいと思います。

同じテーブルだったはまみさんのグラレコ。わかりやすいだけじゃなくて参加した情感も滲んでて、素敵すぎる!

早めに着いて、前の方のテーブルに座ったのだけど、仕事明けスーツで来たこともあり、若干場違い感が…。苦笑
浮いていてすみません…。
ドキドキしていたら、同じく仕事明けの方が何人か来られたので心強かった!

ワークショップ終盤では、クリエイター役と編集者役に別れて壁打ちワークをしたのだけど、
結論から言うと、わたしは上手くいかなかった。苦笑(すみません)

わたしがクリエイター役、相手に編集者役になってもらい、すごく興味を持って壁打ちしてくれたのだけど、テーマが抽象的すぎたのと、上手く言葉にできなくて迷子に…。

ちなみにわたしの10個アイデアはこれ↓
・朗読が好き
・アクセントには人柄が出る
・不満には二種類あることに気がついた
・八丈島のことについて
・父と腕時計
・家族の写真を撮る
・息子の遊びがいろいろ謎
・野やぎと自然
・クジラを見てみたい
・スプーン曲げに成功してしまった、どうしよう

でも、交代して編集者役になったときは反省を活かして、めちゃくちゃ掘り下げたい気持ちに一旦線を引いて、時間で決まった質問をしっかり切り込んでみた!

『では、ベスト1と2はどれですか?』

そしたら、不思議ともっと話が盛り上がって、具体的なアイデアが生まれたり、『参考になった』『書きたくなった』と言ってもらえた。嬉しい。

自分で自分を編集するときも、これは大事かも。

・考える時間の上限を決めておく・思考が迷子になったときに、いったん戻れる質問を決めておく

その後、同じグループの方の10個をみんなで共有する時間があったのだけど、思わず『知りたい!』と思うようなノウハウだったり、知らない世界を覗けるような興味をひくタイトルだったり、どれも面白そうなものばかり。全部読みたい…。

ものすごく当たり前なんだけど、『書く』の前の『書いてない』時間が、その人の素敵を作るだなぁと、あらためて気がついた。
インターネットの先の、書き手本人と話せるのって、めちゃくちゃ新鮮で楽しかったです。


懇親会では、水Pさんの本家壁打ちを受けられる(なんてことだ!)時間があって、もちろん大人気!

ワークの反省もあって受けるか迷っていたのだけど、遠くから眺めていたら受ける前と後で書き手さんの顔がすごく変わっていて。
一緒のグループだったはまみさんからも『絶対受けたほうがいいよ!』と後押しもいただき、突撃しました。

なんか、すごいぞ。これ。

あやふやだったテーマの中に、お話するうちに線がすーっと一本引かれていく感じ。
気がついたら、書くための具体的なアクションとか、ヒントが生まれてきて、最後に『読みたいです』と後押しされる。地図と勇気をセットで託されたみたい。

水Pさん優しいので、絶対受けたほうがいい!緊張しいなので、わたしめっちゃ緊張しましたけど、これは全力でオススメです。

次回参加を迷っている人がいたら、これはぜひぜひです!輪も広がるし、何より楽しいので!!

以上、感想でした!!!!

ここからはワークショップとは関係ないのですが、今回、実は臼井さんにお会いしたい気持ちもあってワークショップに参加しました。
(不純でごめんなさい!!)

noteは街。
noteはお店。
noteは雑誌。
noteは駅。

いろんな例えがあったけど、どれも共通してnoteはやさしさであふれてるってこと。

わたしは、もともとはnoteは読む専門で、知り合いのnoteを読むのに登録しっぱなしにしていたのですが、息子くんが生まれて寝かしつけの時間に書き始めました。

人それぞれだけど、うちの場合は、ちょっとでも動くと起きてしまうので、ソファでじっとしていなくてはいけない時間があって。

ちょうど表現する仕事をやめて、会社員になった時期でもあり、
真っ暗な部屋の中だし、細切れの睡眠の連続だし、だんだん自分の感受性が真綿で首を絞めるみたいになくなっていくような感覚というか、世界に置いてけぼりにされてるようなつらさを感じていて。

そんな時に、なんとなくnoteを開いたときに出会ったのが臼井さんの記事でした。

赤ちゃん向けワークショップ?
なにそれ!知らない!

閉じていた世界が、またつながったように思えて、ちょっと大げさな言葉だけど、救われた。

臼井さんは、その後もすごく参考になるnoteがたくさんあって、めちゃくちゃ読みました。
(いつも楽しみにしています!)

自分の知らない世界を、知れること。
何かを表現して、誰かが読んでくれる場所。
右手の親指ひとつで、つながれること。

もしかしたら文章を読むサービスなら、どれでもよかったのかもしれないけど、たまたまタイミングかもしれないけど。
やさしさで設計されてるnoteだから、こんなに救われたんだと、ワークショップに参加してわかりました。

30過ぎの男に急にそんなこと言われても気持ち悪いと思ったけど、『気持ち悪いこと言っていいですか!』って前置いて、ありがとうを伝えられました。

わたしも、いつかどこかで誰かが、あの時のわたしみたいに受け取ってくれるような文章を、書きたい。
そんな気持ちでマイペースだけど書いていこうと思います。

ありがとう#noteを描きたくなるワークショップ 、参加してよかったです!!

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noteでよかったこと

待てうかつに近づくなエッセイにされるぞ あ、ああ……あー!ありがとうございます!!