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など と くうそう す ・・・



























 ある ひ ・・・





















 きゅうりゅう ・・・


 ながれ が はやく 、

 め の まえ の こと で

 りょうて は ふさがり

 もじ を うて ぬ ・・・


 ふつか ほど

 そんな

 ほんりゅう に

 ほんろう され て

 いま

 ひと いき
 
 ふ ぅ ~ ・・・


 まだ

 ながれ

 はやく 、

 たちどまる こと

 あたわ ず

 ・・・ ・


















くらく あかく 、、ちへいせん ・・・




















 おととい は

 しゃけん 、

 きのう は

 その ふっきゅう 、

 
 きのう の 「よあけ」 に

 もろ に たちあい

 さつえい ・・・

 など

 して

 いた

 ・・・



じんわり と いろづいて ・・・


ひがし 、あからみ 、

つき 、やむやく やね に らくげつ す ・・・


ちへいせん の いちぶ が 、はれぼったく なり ・・・

あぁ、あそこ から でる のだ な ・・・

と とうぜん 、よかん する ・・・
うまれたて の あかご の ように あさ ・・・
たいよう が きょう 、うまれ たんで 

むおん の まま 

あかご の ように ないている ・・・ ようす ・・・
すいめん の ほう の ひかり を 

real と おもう ・・・


 




 ふと 、

 そと 、

 さむい な ・・・

 と おもい 、

 ぱーかー きこんだ が

 そと の ほうち された tire の ひょうめん が

 こおって た ・・・


ひょうてんか の はざま ・・・ あたり ・・・

みず が えきたい で いよう か? こたい で いよう か?、まよう あたり ・・・



 しも と こおり の

 はざま ・・・ の ような

 いてつき かた で

 ひょうてんか 、ちょっと 、した ・・・ てき な おんど ・・・

 だっ た

 ん だろう

 ・ ・・・



 ひさしぶり に

 じんわり と

 ちへいせん に

 くらめ の あかみ が さす ・・・ あたり から

 しょこう ・・・ まで

 だんぞく てき に

 かんそく でき て

 おもしろ し ・・・

 
 あか と いう より は

 pink や

 しゅいろ な

 かんじ ・・・ と いう か
 
 まぁ 、それ も

 あか の はんちゅう なの

 だろう ・・・ が

 とにかく

 しきさい の

 せんさい さ の

 こっこく の

 いや 、

 こっこく など

 じゅう ご ふん たんい など

 では なく 、

 ほぼ

 びょうそく の

 へんか ・・・


 ひ の で の

 しょこう ・・・

 scene など 、

 ぜんご あわせ たって

 ご ふん

 も

 あれ ば

 じゅうぶん

 たんのう できる


 よあけ は

 ひので まで

 が すき

 だな

 ・・


 ひ が でて から は

 その しょこう に てら され る もの たち ・・・

 の よこがお ・・・

 が いい ・・・



 よあけ から

 ひ の で まで

 は

 むふう ・・・


 みず の ひょうめん

 は

 きょうめん

 と なり

 すこし しょうど を おとして

 すいめん

 も また

 そら ・・・

 と

 なっ て
 
 いた

 が


 ひ が

 たか く

 なり だし 、


 かぜ が

 ふき だし

 みなみ かぜ ・・・


 びゅう びゅう ・・・


 ふと

 みる と

 ひくめ に

 たなびく

 かんたい の よう な

 くも たち ・・・


 

 こい ぐんかん の よう な いろ を して

 むごん で

 ゆっくり

 たいれつ を みださず

 へいこう いどう ・・・


 くうちゅう に うき ながら

 わり と じゅうこう に

 きた へ むかう ・・・



くも たち ・・・



 ごぜん じゅう じ ごろ 、

 さぎょう 、

 いち だんらく ・・・


 あさめし を くって いたら

 ひるすぎ ・・・

 に だんらく ・・・


 すこし ねて

 ゆうがた ・・・

 さん だんらく ・・・


 
 ごご よ じ から

 ふたたび ・・・



 ねて いる あいだ に

 あめ が ふった らしく

 そと の じぶつ は ぬれ て いた ・・・


 ねる まえ は

 てんき 、よかった

 き が して いた

 から

 いっすい の うち に

 せかい が

 げきへん して

 また

 おちついた ・・・
 
 よう に

 おもえ た ・・・


 じぶん は

 そんな かちゅう から

 とりのこされ 、

 せかい との

 きょうかん や

 きょうゆう を

 もてず に いる ・・・

 
 そんな

 ぼうかん ・・・


 ろじょう から

 すう cm ふじょう した まま

 ふつう に

 あるいて る

 かんかく ・・・

 
 ざっとう に

 まぎれれば

 わからぬ ・・・

 ていど

 に

 ・・

 ・・・・

 ・・・・・・


 ご じ 、

 ろく じ 、

 しち じ に なろう か と いう ころ

 にちぼつ ・・・ らくじつ ・・・ たそがれ ・・・

 と なる


 これ が また

 ちょくぜん まで

 やまのは の あたり の

 くも の うしろ で

 さんこう し

 ごこう の よう に

 よこむき の Rembrandt こうせん の よう に

 すがた を みせず に

 ひかり を はっ して いた ・・・

 と おもっ て た ら

 きゅう に

 あかく あかるく

 せかい を

 てらし はじめ

 あま てらす ・・・


 らくじつ
 
 を

 みる ・・・


 その よいん

 と とも に

 われ も

 くれ ゆく ・・・



あの うらがわ で さぞ げきてき ・・・ なの だろう な ・・・ と 

すいめん の くも の さざなみ を みて いる ところ ・・・
らくじつ 、

かなた の はやし の なか に 

まだ ひそんで いる ころ ・・・
みょう に いろけづいて たそがれ ・・・







 ようやく

 この よ の
 
 あたりまえ の

 げきてき ・・・

 から かいほう され 、

 さぎょう ・・・


 もう

 よあけ まえ から

 にちぼつ まで

 げきてき な げきじょう の

 さなか に あり

 その あまり に

 そうだい な

 わくせい てき へんせん の なか に

 み を

 おく ・・・

 と いう か

 ただ

 あり ・・・


 じぶん の

 おもい えがいた さぎょう より

 わくせい の へんせん 、じてん 、こうてん ・・・

 の ほう に

 き は

 すい よせ られ 、


 さぎょう 、

 おくれ 、

 おわら なかった が

 ほぼ おわった の が

 ごご く じ に じゅう なな ふん 。

 
 まだ やれる
 
 、

 さいご まで やれる

 が

 そう する と

 あした が

 せいしん てき に

 あっぱく され だし

 いろいろ と なげ だし

 かね ない ・・・
 
 と

 いいわけ の よう に

 なっとく し

 かえる ・・・


 さら に

 かえって から も

 めし を くう

 など

 して

 、


 ごご じゅう じ はん ごろ

 ねた ・・・

 
 と いう

 きおく に

 なっ て いる ・・・


 みょう に

 じぶん に して は

 じこく など

 おぼえ て いて

 みょう ・・・

 だな ・・・


 だれ か

 べつ な

 ひと の

 きおく ・・・

 なの かも

 しれ ん
 
 な ・・・


 など

 と
 
 くうそう

 す ・・・


















つき と がいとう ・・・




















 。

























 













 

かたじけない 。