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つぶやき0404

不感症的になっていた心身がすこしとけて

わずかに頭の左上の方に痛みを感じるとき
(なぜか左のことが多い)

すこし安心する

そうだよな疲れてるよな

全然大丈夫ではないよな

自分がもっと強かったなら

すべてを自由に感じながら心の窓を開放しながら
一日を過ごせるのだろうか

まだまだ修行中です


ニューカマー やちむん

相変わらず、生活の風景ばかり撮っている

去年の今頃はまだSEで在宅ワークで、運動不足が気になって、
よく出勤前に近所を歩いて写真を撮っていた

生垣のあるお家、すき
道端の季節

最近はカメラを外に持ち出すことはめったになく
20平米そこそこの部屋の中、もしくはベランダから見える景色をおさめるばかり

それでも飽きないから不思議、いまの部屋にはもう一年以上住んでいるのに
趣味嗜好も大して変わらないのに、その時その時で撮る一枚には必ずその時の自分がうつる

自分自身というよりは、自分がそれをうつしたいと思ったその時の感情がのこる
自分にしかわからなくても、それが嬉しくて面白くて、写真をのこす

これは前の部屋の つまり2年は前だ

振り返ると、ここ数年、元気だった期間というのはあまりなくて
どの写真を見ても「あぁ、あの時はあれがつらかったな」「寝れなくて夜散歩してたな」「近所のコーヒー屋さんで泣いたな」等々
今ではすこし笑って思い出せる様々がフラッシュバック

それでも日々仕事をしてご飯を作って食べて(ときどき松屋)
自分を何とか生かしてここまで来ているのだと思うと
何だか急に自分が頼もしく思えてくる

みんな普段は言わないけど人間なら生きている間に何度かしんでしまおう、と思う瞬間があると思う、私は子供の頃から何度かあったし、一昨年の秋くらいは本当に無理かもしれない、と先のない先をいろいろ想像した

海の底からじっと遥か上にあるはずの水面を見つめて、錘を手放しながらゆっくり上へ
ゆらゆらと不規則に光る水面とさらにその上の景色が視界に入った時、あぁもう大丈夫だ、これから大丈夫だと思った

なつかしい、けれど最近のことだ
こうして穏やかに笑いながら書けるなんて

いつかの水と翠
詩集をめくると非日常


ほんとはもっと書きたいことがあって書き始めたのですが
話が飛んで忘れてしまいました

いろんなことがどうでもよくなったのかもしれません、とてもいい意味で

明日(というか今日)は、久しぶりに何の予定もない一日なので、そとで珈琲をのもうと思います

ただ、月曜休みのお店が多く、どこに行くべきかまだわかりません 蕪木さんも臨時でお休みだし

本を読みたい気分なのでアール座読書館に2年ぶりに行こうかな 空いてるかな
電車に乗る元気がなかったら近所でもいい

唐突に今月の目標を書くと「ごはんを適量、適切な時間にたべる」です
先月は何だか急に忙しくなってしまい、ストレス発散的に深夜にたくさん食べたりしていました
(というかさっきもそれやっちゃった)

食べたくなったら一呼吸おいて、日記でも付けたりして心を落ち着けて、どうしてもの時は具のないお味噌汁、とかそんな感じにしたいです
急に具体的な生活の話ですみません

美味しいケーキ、適量


3月もすきですが4月は一層すきかもしれません
新しい風が吹くようで気持ちがいい

新しいこと始めたばかりだけど、何かまたやろうか、と考えたくなる
考えすぎるとこのnoteのはじめに戻るのでほどほどに…笑

さて最近の夕方をのせて、今日のつぶやき 終えます

たちあがる夕方
染まる
淡い時間と濃い色
徐々に、でも一瞬に


お読みいただき、ありがとうございました

おやすみなさい。