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アイスの宝石箱はNGワードと気づいた話

今日はサーティーワンのアイスをテイクアウトして、家で食べました。
同封されていたチラシで、細かく砕かれたキャンディ入りの製品があるのも知ってふと思い出し、夫に「昔、宝石入りのアイスがあったよねぇ〜」と言ったところ、「そんな製品知らない」と想定外の返事が返ってきました。

物心ついたときから小学校1、2年の頃までは間違いなく存在していた「宝石箱」というちょっとした高級アイス。小学校高学年の頃には見た記憶がないので、5歳年下の夫が知らないのも無理がないのかと思い、ネット検索をかけてみました。

するとWikipediaには下記のように書かれていました。

宝石箱(ほうせきばこ)は、かつて雪印乳業が販売していたアイスクリーム(カップアイス)。
白いバニラアイスの中に、カラフルでフルーツの香りが付いた氷粒[注 2]が散りばめられている。
その氷粒を「宝石」に、パッケージ全体を「宝石箱」に例えたコンセプトの商品であった。
発売期間は、1978年〜1983年。

私が小2まで発売されていたようで、見かけた時期の記憶は正しく、夫が知らないのも当然という結果でした。
たまに感じる5歳の差の大きさを、幼少のころの思い出アイスでも感じてしまいました。

夫よりも数歳若く見られるように、娘の同級生の母親の間では平均的な年齢に見られるように、すなわち実年齢より7〜8歳若く見られることを目標にしていますが(痛々しい?)、うっかり人前でアイス「宝石箱」の話題をしてはいけないと気付かされた瞬間でした(笑)

写真は2011年に砺波チューリップ公園にて撮影しました。

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