旅行について。その1

1.初めに
 9月12日から9月14日で大阪・京都旅行にいった。
アレのせいで世の中少しおかしくなっちゃって、常識とか規範、社会的な正しさみたいなものを凄く敏感に求められるし、その匂いとか気配を街中で感じざる負えない世の中になってしまった。それはとても悲しいことだし自分自身のらしさをなくさせてしまうんじゃないかと思う。最近のニュースを見ていてもそういう社会一般的な正しさが暴走して個人を傷つけて再起不能にしているものばっかりで、そんなニュースを見る度にそんなことが世の中で起っていることすら知らないままでいたかったなと思う。
 僕たちに出来ることは自分の行動とか言動に対してしっかりと正しさを自分の中で見出すことだけだと思う。その正しさを社会一般的な正しさだと解釈したり、自分の正しさを他人に擦り付けることは絶対にしてはいけないと思う。他者の正しさに関してモノを言うのは行政とか司法のお仕事で僕たちはそんなことをしてはいけないなと感じる。要はこんな時期に旅行に行くことは絶対に間違っていると思うけれども僕には僕なりの正しさがあって自分の中ではそれはキラキラ輝いて素晴らしい世界なんだから、それに関して他人にとやかく言われる筋合いはひとつもないという事。正しいっていう暴力が一番怖いよねほんとに。その正しさに議論の余地がないなら尚更。

疲れたからまた明日。丁寧に書いていこう色んな事。

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