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【学マス】花海咲季True End感想


花海咲季のTrue End感想を書こうとしたら先駆者の方がいたので紹介

大体この記事と同じ感想なのだが、それだと意味がないので書いていく。(一応ネタバレ注意)


完璧な姉の虚像と不安

花海咲季は学年首席で完璧で負けず嫌いで少なくとも妹の花海佑芽には競技で負けたことがない。

ただそれは大器晩成型の妹が超早熟型の自分に追いつく前に勝ち続けてきただけであり、アイドルという「競技」もその一環でしかないとコミュで咲季から明かされる。
ことあるごとに妹だけには絶対に負けたくないと話すがその本心は「負けてしまったら妹から失望され立ち直れない」というものだった。

この葛藤の描写が面白く印象に残った。

学マスのアイドル達の第一印象はトップアイドルになるという強い意志を持ったメンタルの強さがあり、特に花海咲季からそれを強く感じたが、その実は完璧な姉を演じるただの少女でしかない。
その少女が弱さをさらけ出し、それを肯定し前に進もうとする意思に感銘を受けた。

他作品の話だが、麻雀漫画咲-Saki-における宮永姉妹、アニメガルパンにおける西住姉妹のように主に妹視点から見た姉の姿はよくあるのだが、姉視点で妹を見続ける作品は個人的には出会ったことがなかったので新鮮だった。

この記事にあるように咲季と佑芽の立ち位置を変えたのは英断だと思う。

True End時の育成法

なんの参考にもならないかもしれないがTrue End達成時の育成法について語っていく。(花海咲季SSR取得前提で)

これで達成できると思ってなかったので
育成時のスクショがない
ほぼレンタルのおかげ


ボーカル<ダンス<ビジュアル
で育成するべきだったのたが
何故かこうなってしまった
逆にいえばこのぐらい
いい加減でもクリアできる


花海咲季育成において好調の維持と終盤に向けた集中値の増加と高打点カードの取得を意識した。
打点ばかり意識していると体力がなくなり、何もできなくなるので元気補充カードも取得した。
また、育成時に得られるPポイントを使用した「相談」で主に下記画像のカードの強化といらないカードの削除を行った。


なるべく早めのターンに使いたい
打点枠1
できればより後半に使いたい
打点枠2
メモリーレンタルで入手
打点枠3
打点枠4
好調を維持できるのも魅力


各種用語解説は下記紹介記事を参照されたい。

色々書いたが重要なのは
自前サポカ、メモリーの強化とPレベル上げである。
後は適当に強そうなサポカ、メモリーをレンタルすればどうにかなる。

現時点のサポカ
SSRでもlv1じゃ役に立たない


Bランクは揃えたい
開始時から入手できるメモリーだとなお良い


達成時のレベルは18
上がれば使えるカードが増えていく
アチーブの仕様上単独ではなく
様々なアイドルを育成した方が上がりやすい

余談

先日の記事の時点では、次回書くとしたら篠澤広の記事にしようと思っていたが、勢いでこうなってしまった。
次こそ篠澤広にしようと思っているが、おはガチャでアイヴイ月村手毬が出てきたのでチワワの紹介記事になるかもしれない。

追記
アイヴイ月村手毬でTrue Endを達成したが、感想が「女児」「チワワ」「秦谷美鈴がかわいい」以外思い付かなかった。
親愛度10のコミュとかで認識が変わったら書くかもしれない。

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