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〜手帳のおまけの話で〜娘達に手帳

娘達に、中学には、手帳を持つようにアドバイスした。何か仰々しく言ったのではなく、軽く。

お小遣い帳は、小学校高学年には、自らか、私の妹のアドバイスで、持っていたというか、ノートにつけていました。

スケジュール帳をつけるのは、自己管理できる。自分を見つめる機会かもしれない。
スケジュール帳を持つのでとんでもなく忙しい子たちになった。時間が空いてると埋めたくなる。じっとしてない。
コロナ禍で、大人しくしなければならいのは苦痛だったようで。

高校の時、部活の忙しさが半端なかった。
上の娘は、全国大会までいくマーチングバンド、帰宅すると、10時。
下の娘は、文武両道だから、早く帰れますと、うたたっていますが、帰ると9時で、大会の後22時帰宅で次の日、模擬試験とか。吹奏楽部は、練習時間が、運動部対して長いです。
文武両道は環境でなく、厳しい目標と思った。
だから、朝から夜まで、動き続ける体力、気力、集中力。養ったのだろう。

スケジュールを管理するためには、人とのコミュニケーションが必要となる。

二人とも、リーダーになる。リーダー論を何気なく語る。
要点は、「リーダーは、偉いのではなく、役で、前に立って様になるから、立ってるだけだ。
決断を迫られたら、すぐ、バシッと判断しなければならない。等々」

と、こんな所で、熱く語ってますが、娘達は「放ったらかしにされてきた」と思ってます。

先週末、フリーター時代の夫婦ともにしてる友達の夫婦と、オンラインで、喋っていたが、その男友達の方が、「放任でも、裏打ちされての愛情がなければ、そんないい子は育たないよね」
子ども同士も同級生。
手をかければいいってわけでもないが、愛情のベース。手を差し伸べるべきタイミングを逃さない状態でいる事。

まあ、うちの娘たち元来いい子で、たまたま巡りあえただけで、こんな偉そうな事を書いてるだけかもしれないが。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?