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詩集「青い春 朱い夏」終わり and 詩集「白い秋」始めに際し


今まで、詩を読みに来ていただきありがとうございます。

タイトルは人生の季節を
「青春、朱夏、白秋、玄冬」とわけると、
新藤晴一(ポルノグラフィティ )さんのエッセイ「自宅にての『じゃくちょうちゃん」にありました。
詩集のタイトルを付ける際、青い春という言葉は、浮かんでました。そこで、これを読んでこれだと思いました。
このnote に「青い春 朱い夏」スタートの際にも書きました。その日に、晴一さんが、note に、「自宅にて」の振り返りし始めました。また、同じ日に「じゃくちょうちゃん」が掲載するミラクルを妄想したり・・・。

で、青い春は結婚するまでで、朱い夏は、「もう詩はかけない、かくテーマがない」と絶望した時までです。玄い冬は想像できた。市の文芸祭などで、〜人生を振り返り、季節を愛でる、父母を思う〜イメージでいた。

と思ったら「白い秋」詩をかくわかくわ。
iPhoneのメモを使えばいいと気づくと書き出すという私に課せられたものが重くなる。
できる事やってこう。書き出すしかない。書き出す努力をしている。その先にnote があった。
晴一さんがラジオで語ったnote の意義に共感し、晴一さんのスタートの次の日1/29からスタートした。

そしてまた、次にイラストを使わせていただいているHime さんありがとうございます。開始前にお願いご挨拶しましたが、意味がわからなかったと思います。選ぶのは楽しくて、時間もかかります。
詩的で、視線が違う。目を合わせたまま見つめてる事。同じ子もいたり。大人も学生もいる。「これ使いたい。使えるかな」と思って使えたら、爽快です。裏の意味をイラストに託したり。この子に言わせる事で、力が加わったり。とにかく楽しい。
かつて「詩とメルヘン」という雑誌があった。詩一遍に、見開きのイラストをつけてくださる。その中で、雨宮尚子さんのイラストが好きでした。色のトーンは、薄いですが、揃っていて、女の子が、ライトな下着姿で、引きの画角と果物。少しエロく切なく爽やか。Hime さんと統一させてるものは、真逆とも言えるが、テーマは一緒かと思いませんか?

で、白い秋はどうしようかと・・すでにあの詩に合わせたいというイラストもあります。
白い秋もHime さんにお世話になります。よろしくお願いします。

「青い春 朱い夏」を読んで年齢を翻弄させてしまい、すぐ49チャイと書いた。それでも、真剣に励ましてくださったりして、申し訳なかったです。ありがとうございました。1番申し訳なかったのが、短歌、俳句を載せたら、Twitterをフォローしていただいて、さすがに「どうも詩人らしく49歳。こちらはミュージシャン好きのミーハー全開の場所です」コメントして謝りました。全く意味不明の謎でしょう。

そして、今日から毎日エッセイも載せていきます。ただ好きなものを好きと言いたいだけです。エッセイは趣味です。お喋りな頭を中を吐き出してるだけです。書き出すとその内容は、頭で語らなくなります。

詩にしても、エッセイにしても、何かを与えたいとか、評価されたいとかいったものでないものです。
私が手にした表現が詩だっただけです。
皆さま、またお付き合いいただけますでしょうか。

詩集「きーちゃんしーちゃん」終了の際しての時は、感動してくださる方もいらっしゃいましたが、もう皆さんいらっません。苦笑。いらしゃいましたら、深く感謝します。
このタイミングで、感動もないでしょう。
人生、終わってみないとわからない。今、白い秋にいるつもり。
では、最期までお付き合いください。
よろしくお願いします。


          なゆた

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?