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また かぶってない帽子が・・・

かぶってない帽子・・かぶって、出かけたい。
と、お家でかぶって鏡をみる。
髪の毛ボサボサになる日に持って行こうかと、思いましたよ。そうすればよかったとは、思いますよ。しかしですよ。髪の毛ボサボサを隠すために買ったんじゃないじゃなきですか。

話は夏に戻る。今は、バケットハットなわけでよね。でも、おばさんの感覚では、夏は日除けとして帽子が必要と考えます。
で、フェイクレザーのベージュのバケットハットがいいと思って店に言った時に娘に審判を仰いだわけです。「これは夏OKか?」聞くとバッサリ。「ダメ」としばらくして、ワゴンに黒で、ひっくり返すとグレーの柄になるバケットハットがあり、それを買う。でも、名古屋の街中の暑い道くらいしかかぶってない。
で、この冬、フェイクレザーのバケットハットが、ワゴンにあった。
「私を待っててくれたのね」という事になる。
(私は、GU UNIQLO 信者です。他は見てないし、参考にしてない。そういう人がたくさんいて、名古屋のGU UNIQLOに行くと、皆、GU UNIQLOで決めたお客さんが集まってきます。)

ライブにいく際、かぶってこうか。
娘が置いてあったグレーのキャスケットが、一緒にあった。それも被るととんでもなく可愛い。可愛い過ぎる。
娘にはバシっと「おばさんじゃなくなる。何者?という感じになる」
その通りだと思う。そもそも、私はクールでいたくて、スカート、フリル、レースも着ないも決めてる。バケットハットさえかぶって行ってない。

近所のおばあちゃんのやーなーさんは、いつもキャスケットをかぶってる。この度、新調したようだ。ツィードになったのかな。それで、好奇心旺盛に自転車で走り回ってるんです。

探検隊のようになろうと、フェイクレザーのベージュのバケットを被りたいが、ワゴンにのったからと、買ってしまう習性。まあ許してください。

話はスライドしますが、我が家には、女のコートがたくさんあります。
庶民は、コートを普通1着で、過ごすんです。
しかし娘達のお洒落とお金があるので、ジャンパープラスコート2着以上とか持っていて、冬になる1m 20cmくらいのコートかけを1階に持ってきていた。

みんな人の物を勝手に着てはいけない。
しかし、私には、お下がりが回ってくる。現在、私着てるコートは4着プラスジャンパー。なんという贅沢なんでしょう。服に合わせて選べるのだ。

お下がりの回り方は、「これ、お母さんのだわ。」う?最初から私用に買いませんよねぇ?
「靴要らないのをゴミ袋に入れておいたから、欲しいのがあったら、もらって。」
私は、ゴミ袋をあさる。で、洗い直す。
私は物乞い。

他の方、言われるように、もらえる事、それが着れること事態、羨ましい話なのです。
そして、下の子とは足のサイズも一緒なのです。
上の子も、わざわざ紙袋に、服を入れて電車に乗ってきてくれるので有難い事です。

本当、子どもが女の子でよかった。母の事を思ってくれてありがとう。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?